音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

Ableton LiveでLAUNCHPADをAutomapで使う 苦闘編

昨日の感じ…
http://d.hatena.ne.jp/verone/20101022/1287722765

で、試しに古いPCにLAUNCHPADに付属してきたLiveのLAUNCHPAD Editionをインストール。Automap(Proキー無しで)もインストール。LAUNCHPADを接続、Live8.2.1起動。
LAUNCHPADの「user1+user2+↓」でAutomapモードに移行しマッピングを確認。
およ?!普通に動いてるよ。これはこれで良いんだけども、なぜに制作用PCだと動かないのか?
やっぱりSLMK2と同居してるのが問題なのかなぁ…

次に試すのは、メインのPCでSLMK2をオフにしてLAUNCHPADを起動して、Live上でAutomapが正常に動くかどうか試そう…

で、どうか?

やっぱ駄目…。その他MIDIコン、コントロールサーフェス関連全部オフってもマッピングが変になる…

試しに、コントロールサーフェスのLAUNCHPADのところをNocturnにしたら、Automapは普通に動いた。当然、Nativeコントローラーとしては作動しませんけど。

って、あれ?NocturnってRemote Scriptに何時追加されたんだろう?謎だ。

うーん、NativeコントローラモードからAutomapモード移行するときにマッピングも継続しちゃう現象。治らないものだろうか…

次の打開策は何処へ?!
うううん…。通常インストールでは、入らないもの。あれだ、NIのMASCHINEコントローラーをAbleton Live用に使うためのMIDI Remote Scriptかも。
これを抜いて、試す…

はいだめぇ…


いろいろ試したけど、結局SLMK2との同居ってのが、一番の原因っぽいところまでは見えてきた。けど、解決策はいまのところ無し。
先にLAUNCHPADでAutomapモードを使って、その後SLMK2からAutomapにアクセスしなければ正常に使えるんだけど、それは使いにくいし、マルチクライアント対応を謳っているPro版の意味がないですにゃ…。

とりあえず、
現バージョンのAbleton LiveでLAUNCHPADから
Automap3.5を使うのはやめにしよう。

普通にNativeモードで使うには全く問題ないし
そのうち治るでしょう(*゜∀゜*)

だがしかし、この動画を見るかぎりでは普通に出来ているんだけどなぁ…