音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

早速開花。 ペリーズ・ダブル・ホワイト

雨の中、花が開いていました。
昨日届いたスイレンのひとつ、温帯スイレン(耐寒スイレン)のペリーズ・ダブル・ホワイト(Nymphaea 'Perry's Double White')です。すでに開花状態で届いていたのですが、何はともあれうちの水庭で初開花です。
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ついに関東地方も梅雨入りとのことで、雨もジトジトと降り続けています。K-7とDA★ですと、防滴なのでこの程度の雨であれば気にせず撮影できます。
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ペリーさんが作出した、ダブル=二重咲きの白。ということなのでしょうか。他の白スイレンは育てたことがありませんが、この楚々としつつも豪華な感じは好みな花のひとつになりました。買った良かった(*゜∀゜*)
レンズを交換してDA★60-250へ。このレンズ、インナーフォーカスの宿命なのか、近距離撮影では250mmとは言えないような画角になります。遠くにピントを合わせると250mmなんですけどね。最短撮影距離付近では気分的には150mm+程度な感じ(*゜∀゜*)
写りは好きですけどね。
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この花は、多分三日目なのでしょう。夕方には閉じて水没してゆきました。次の蕾もあるので、丁寧に鉢上げを行って咲かせてみたいですね。まだ、ポット苗なんです(o゜▽゜)o

次に咲きそうなのは…
アンタレス!(Nymphaea'Antares')でっかい蕾に期待です。オーガストコッホやプロイデンも順調に次々に花芽を上げてきてます。梅雨で日照不足になるので、開花ペースは上がらないとは思いますが品種が増えて浮き葉だけでも華やかです。