音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

スイレンの開花は続きます

猛暑です。ベランダ池と周りのスイレン鉢の水は、いやこれはすでにお湯といっても過言ではない…。こんな過酷な環境でもスイレンたちは元気に咲きまくりです。同じく過酷な温度でもメダカはスイスイと泳いでいます。ちっこいのに高温から氷るほどの冷たさでも生き抜いています。野生のパワーだぁ。もし、メダカが体長20センチとか60センチとかなら、かなりやばいぐらいにタフで凶暴な魚なのかもしれません(*´∀`*)

スイレン池の様子は…
あー、温帯スイレンのアトラクションは、この時期になると厳しいですね。開花時間の長さや光の吸収の関係なのか、強すぎる日光で花びらが傷んでしまいます。
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さわかや系な、熱帯スイレンの黄色。St. Louis Gold。開花数はこれが一番かも。すごい花上がりです。株は小さいのですが、ビックリするぐらいの勢いで蕾ができて、開花します。
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熱帯スイレン プロイデン。ムカゴ種で強健です。この品種も花上がりが良いですね。ムカゴ種は育てやすく咲かせやすくて管理が楽ですね。
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1日目花。蘂が真っ直ぐです。色味も若干ちがいますね。
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そして、温帯スイレン八重咲きなペリーズ・ダブル・ホワイト。この品種は、午後には閉じてしまうぐらいに閉店が早いです(*´∀`*)
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そして、熱帯スイレンムカゴ種の青系、オーガスト・コッホ。開ききりません。昨日と同じ状態でした。最初の花なので、内部の生育がうまくいってなかったのかも。
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夕方の雲。スイレンを撮って、夕方は雲を撮って…。いつものパターンだ…
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横方向へながっぽそい雲が夕日を浴びて、なんか不思議な雲ですな
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