音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

晴れたので

泥んこ練り練り作業をやってしまおうっ!
すっかり、スイレン育成日記になっている今日この頃です。

荒木田土+赤玉に水を加えて練り上げました。けっこうシンドイです(;゜ロ゜)
球根状態の熱帯スイレン三種は、一気に5号鉢に植えてしまった。良い方向ならば、そのままグングンと成長して開花までいけると期待はしてるんだけど、分球しまくり増殖モードになったらどうしよう。やっぱりもっと小さいのに植え付けてから徐々にデカイ鉢にしてゆくべきだったかも(゜o゜;)
植え付けた球根三種は、

  • Nymphaea 'King of the Blues' キング オブ ブルー(熱帯・昼咲き・青紫)
  • Nymphaea 'Miami Rose' マイアミ ローズ(熱帯・昼咲き・赤ピンク)
  • Nymphaea 'St. Louis Gold' セントルイス ゴールド(熱帯・昼咲き・黄色)

まだ用土に余裕。鉢上げもやっちゃう。

  • Nymphaea 'Perry's Fire Opal' ペリーズ ファイヤー オパール(耐寒・ピンク)

7.5号相当のプラ平鉢へ上げてみたんだけど、すでに地下茎がかなり巨大ですぐに容器に端に達しそうですよ(゜o゜;)

ここで用土と体力が切れたので一旦終了。
残す作業は、熱帯夜咲き2種がまだポット苗なので、それらを5号鉢へ鉢上げ。今日も開花してくれたPerry's Double Whiteを7.5号平鉢へ鉢上げ。つぎの晴れの日までに、荒木田土と鉢を買ってこないとならない。いまはまだ大丈夫だけど、生育用のプラ鉢(水を貯める方)が足らなくなる予感も…。育ち具合をみて、またアイリスオーヤマのライズボールプランター450サイズを数個買うのが良さそう。熱帯種のスイレンが多いので冬場の収納を考えるとプラ鉢でスタッキングできるものが良いだろうということで(o゜▽゜)o



Perry's Double White ペリーズ ダブル ホワイト。晴天で純白の花弁を撮るのは至難かも…無加工だとこれが自分の限界かっ。どうも見た目の印象からなにか足りない感じに写りますね。香りを嗅いだら、ほんのりとアーモンドでした。斜めっているのは花が沈みそうなので(*゜∀゜*)
後ろに、次の蕾も見えますね。育ち盛りの子メダカも写ってます。ホテイアオイやアマゾン フロッグ ピットも一緒に突っ込んでありますが、これらの浮き草は水に溶け出してしまった過剰な養分を吸収させる目的です。スイレンへの光を遮らない程度に間引きながら育ててます。とくにホテイアオイの浄化能力は侮れない気がします。花も綺麗ですし、一石二鳥。
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このポット苗状態にしては巨大な蕾はNymphaea 'Antares'アンタレスのもの。これが咲くのを待ってから鉢上げしたいということで作業が後回しになりました。
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下のNymphaea 'August Koch' オーガスト コッホの状態はかなり良いみたいです。花芽が4つ。プロイデンも花芽4つありました。先行組は順調です。
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