音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

新規導入

またスイレンなのですが、増えました(o゜▽゜)o
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45センチ鉢×8個・40センチぐらい×2個・プランター型(大)×2個・プランター(小)×2個・ベランダ用巨大プラひょうたん池(120×100ぐらい?)×1個。
これ以上増やすと、屋上も使わないとスペースが無いかもしれないです。日当たり良好な場所は鉢のある直線上だけなので、空きがあるように見えて使える場所が限られてしまいます。しかし、屋上に水深60センチ以上が確保可能な容器を置けば、ギガンティアも育てられないわけでもない筈。だが、欲張るまい(o゜▽゜)o
植物とはゆっくりと気長に付き合ったほうがいいんだ!と自分に言い聞かせてみる。
ぶっちゃけ病人なのであまり動けないときもあるから、手間は最小限というのが自分にも植物にも良いと思われっ。

といいつつも、かなり欲望の赴くままに発注し、本日午前に到着したのは…

  • 熱帯昼咲き・球根で
    • マイアミ・ローズ(なんとも豪華で繊細な花っ。鮮やかなピンク色。熱帯昼咲きではもっとも赤いとも言われてましたっけ?。2002年作出の比較的新しい品種らしいですね)
    • キング・オブ・ブルー(キングっすよ!青の王を見てみたい!)
    • セントルイス・ゴールド(清楚なイメージの黄色も水辺に彩りを与えてくれることでしょうっ!)
  • 熱帯夜咲き
    • レッドフレアー1株(前にも書いたけど、過去に一目惚れ。赤さナンバーワン)
    • アンタレス1株(天文というか星空好きのワタシにはこれを選ばない理由が無い。蠍座の見頃には咲いてくれるでしょうっ!)
  • 温帯(耐寒)種
    • ペリーズ・ファイヤー・オパール1株(花の色・姿がなんとも可憐かつゴージャス。巨大鉢に植え付けるのがベターなのでしょけど、今回は7.5号平鉢でやってみます)
    • ペリーズ・ダブル・ホワイト1株(うちの親に「蓮と睡蓮の世界」という本を見せたらコレも買って!とw。うちには白花品種は無かったので、純白の存在感に期待)
  • その他
    • 化成肥料1キログラム1袋(いい感じの大きさで追肥も楽そう。今後も肥料はこれがいいような気がします。マグァンプKは初期の溶け出しで藻が発生しやすかったり、水自体が富栄養になりやすい気がします。初期の高速溶解が一段落すると良い感じで効いてくるイメージですけど。発酵油かすは効いてくるのに時間がかかりすぎて、最悪状態が悪いと腐敗の原因にも…。となると、このいい感じのツブツブサイズは、スイレンの育成開花には最適ではないでしょかね。)
    • 7.5号植え付け容器1枚×3枚(温帯種が2種ありますので。あと、10年ぐらい育てているアトラクションもこれに植えたらでっかい花咲くかも?と三枚)


おっしゃー!今年のスイレンの布陣はコレで完了だ(あと二種欲しい品種があるのは、内緒だ)。あとは、球根植え付けとポット苗の鉢上げ作業。荒木田+赤玉で練り練りしなくては。って、明日雨ですか…。赤玉+腐葉土とか、赤玉+ピートモスとかのパターンもあるようですが、ワタシは混ぜてません。ホントは全部荒木田土でやりたいのだけど、高いから赤玉混ぜてる感じです。ワタシの育て方って基本的に化成肥料メインなんですよね。
うーん、でもやっぱ腐葉土入れた方が花が沢山綺麗に咲くのかなぁ?余剰株が出てきたら実験してみるべきでしょうかねぇ。しかし、嫌気状態で臭くなった腐葉土の香りはイヤーン。

およ…。五号鉢が足らんです。ホームセンターで買ってこないと駄目ね。



ベランダ用ひょうたん池はかなり昔に買った覚えがあるんだけど、まだ売ってるらしい…
これだ。


150リットルなのね。思っていたより小さかった。埋設型とは形状が違うのでベランダに設置しても比較的違和感ないと思ってます。断熱性も多少は高いんじゃないでしょうか(o゜▽゜)o
もう一個欲しいとか言ってみたりするが…ここ地上4階なんですよね。搬入が泣けるです。