Windows7 x64環境でFocusrite SaffirePro24 CPUスパイクが出る。
表題通り☆彡
なにもしてないのにCPU負荷の山が周期的にやってくる感じです。
なんでかCPUメーターが常に落ち着きが無いから、何かがおかしいとは思っていて、やっと原因を掴んだのが、
Focusrite Saffire Pro 24の電源が落ちてるときにはCPU負荷が消えているのを見たので(・_・;)
うーん…。
本体はこれ↓
http://www.allaccess.co.jp/Focusrite/Saffire/saffirepro24/saffirepro24.html
IEEE1394のドライバは、Windows7で自動的にインストールされたやつ↓
Texas Instruments OHCI Compliant IEEE 1394 Host Controller
IEEE1394カードは、クロシコのキワモノseries↓
http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=78
主な仕様:2ポートIEEE1394a(OHCI)インターフェース TI社製XIO2200チップ搭載
PCI-Express x1スロット対応
データ転送速度:100/200/400 Mbits/s.
コネクタ形状:6ピン2ポート
動作確認マザーボード DFI nF4シリーズ、
DFI RDX200シリーズ
インターフェース PCI Express x1
うーん、あやしいのはXIO2200かなぁ…。
海外でもFocusriteのAudio interfaceでCPU SPIKEが発生してるという事例はあるようだ。
TIチップでも駄目なら、どうしろというのかなぁ…
Google先生で調べてみる…
最新のベータ版ドライバ↓
http://beta.focusrite.com/
Saffire Mix Control 2.4b2でもCPU SPIKE消えないのよねねー。駄目ですなぁ…。
うーん…。まあ、多少無駄な負荷がかかったところで、実働周波数4.4GHzで楽々安定しているi7 2600Kならチカラ技で放置でも問題ないんだけど…
なにも作業していないときに、ひとつのコアの負荷が10%付近をうろうろしてるのは気分悪いよね(´・ω・`)
もう少し海外の事例にあたってから、そして出来ればFocusriteへバグレポートを送ってみたい。
前に、Novation のautomapのバグ報告したらなおしてくれたこともありましたし。(NovertionとFocusriteのソフトウェア関係の開発は同じチームっぽい。というか、会社的にも同じでブランド違いみたいになってる)
けどなぁ…
他のオーディオインターフェイス欲しい…けど、パソコン組んだばっかりだしなぁ…
とりあえず、テスト的にIEEE1394のカードを交換してみるというのはアリかもしれないけど、どうしよー
お?
http://support.microsoft.com/kb/981613
うーん…
まだまだ解決に至らない…
おおっ!
http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.aspx?kbnum=981613&kbln=ja
どうだろう…?!
なんか適用できないし、違うようなきがしてきた…
Windows Vista 32ビット環境ではなにもしてないのにCPUメーターがヒョコヒョコと負荷を示すことは無かったから、x64環境下もしくはWindows7でのみ発生する現象であるとは思うんだけど…。解決の糸口が摑めない、あうー。結局、カード交換したら治ったりしそうだが、やって駄目なら悲しいものがあるし…
ドツボっ(T▽T)尸~~SOS!!
およ、これはあとで試そう。該当のPCはすでに電源落としてしまったから明日ですな。
http://kc.flex-radio.com/KnowledgebaseArticle50433.aspx
結果、多少は負荷が減るけど、まだコア1が数パーセントのところをチョロチョロしてる感じです。
こんなもんなのかなー
追記:2013年末時点でのFocusrite SaffirePro24のDriverでは、問題なく動いている。たしかMix Controlがversion3.3に上がった時に、劇的にDriverが改善したような気がする。主力製品が、FireWireからUSB2.0へ変わる頃にDriverが練れてきたのは皮肉なものですなぁ。
最新のドライバでは、WindowsOSデフォのドライバまたは、同類を推奨している。「(LEGACY)」がつかないやつね。