温帯スイレン 植え替え
やっと完了。
荒木田土を二袋。そこに赤玉土を1/3量ぐらい混ぜ混ぜ。水分を入れて良い感じに練り上げた。泥んこ遊びも久々だぁ。素焼きの鉢の下部に粘土状になった土を薄く盛りつけ。そこへ発酵油かすを少々。マグアンプKを軽く入れる。上から土を、スイレンの根に直接肥料が当たらないような感じに配置しつつ、スイレン本体を固定。成長方向があるので成長側への配置に余裕を持たせる。成長点に日光が直接当たっていると成長が良いような気がするので良い感じに土から顔をだしてやる。深いほうの鉢は、幼いスイレンには深すぎなので煉瓦で底上げっ。
ふーーっ。やっとできた。4鉢。まだまだ子株が沢山余ってるんだけど、どうしよう(゜o゜;)
これ以上増やすと今後導入予定の熱帯スイレンを育成するスペースが無くなるじゃん。
うーん、生かさず殺さず温存しておくかなぁ。今回植え付けたやつが腐ってしまう可能性もあるし…。いやー、あんまり無いかなぁ。今まで何年もスイレンを育てていたけど、このパターンなら夏はかなりの花が見込めるはず。開花が楽しみだぁ。
いまはまだこんな感じだけど、天気が良ければ一ヶ月もすればかなり成長するはず。
熱帯スイレン導入はドイツから帰ってきてから手配しよう。