音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

蒸し暑さを吹っ飛ばすような鮮やかな色彩で

熱帯スイレンがポンポンと開花しています。
いやー、暑いんですけどね(o゜▽゜)o
ぶーちゃんも暑くてヘローンとしてます。
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熱帯スイレン夜咲きのアンタレスは、昨晩の開花1日目20:00頃には全開して、翌朝10時ぐらいに花を閉じました。(Night Blooming Tropical Water Lily / Nymphaea 'Antares')
昨日の動画を撮ったあとに、フラッシュ無しの暗い状況の中で6秒露出なんてやってみたたので、RAWから現像してみました。が、鮮やかな赤から少しピンクがかった感じというのしか覚えてなくて、実際の色が分からなくなってしまって…。いじりすぎたかも…
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そして、早朝に庭池へ
おおー、咲いてるぅ。朝、5時ちょと前、早朝の太陽光で見ると、激しくピンク。林家ペー・パー子が好きそうな色だ(o゜▽゜)o
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そして、閉じるぅ。
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4階中庭の様子。あと何個か睡蓮用の鉢を置きたいのだけど…
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本日の夜に、二度目の開花ぁ
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この花が終わったら、さっさと鉢上げしないとね。
さすがに3号苗ポットでは狭すぎるでしょう(o゜▽゜)o
それでもこれだけ大きく咲きつつ、次の花芽を形成してるのだからすごい。

熱帯種、先行組のプロイデンとオーガスト・コッホは相変わらず快調。
温帯種のアトラクションは、春に地下茎が巨大化しすぎで手に負えない状態だったので、ぶった切りまくった影響か、または肥料にあたったか、成長が思わしくなかったのだけど、ここに来てやっと花芽が出てきた。
同じく温帯種のペリーズ・ファイヤー・オパールにもやっと花芽。
ペリーズ・ダブル・ホワイトの二番花がもうすぐ開花しそうでもある。
でっかく咲いて欲しいですなぁ(o゜▽゜)o

後発組は、成長点を吹っ飛ばしてしまったミッドナイトは、水中葉から浮き葉になってきた。ひとまず安心。キング・オブ・ブルーとマイアミ・ローズは、何となく成長方向へ。まだ開花まで時間がかかりそう。
同時に植え込んだセントルイス・ゴールド。植え込みの順番が最後になったためか、プラコップに入れておいた球根を取り出すときに、水温がかなりの高温になっていた。アウチ。
高温に痛めつけられたか、活性がない…。が、まだなんとかなりそうな感じ。がんばれ。
というか、球根の扱いには気をつけよう。むき出し状態だと意外に弱い。

一段落したら…
昔から育てようと思っていた、ディレクタ・ジョージ・T・ムーアかペンシルバニアか、欲しいんだけどなぁ…
あと、エジプトのナイルの睡蓮。原種。欲しい…。購入可能な場所、どっかないかなぁ…

エジプトで思い出したけど…
旅行に誘われている予感。エジプト(三大ピラミッド付近)及びトルコ(イスタンブール

しかし、この前にドイツとオーストリア廻ってきたばっかりだからなぁ…
そんな簡単に海外をそぞろ歩きするほどの度量と健康と言語力と財力はない(o゜▽゜)o