音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

カメラバッグの中身は?

相変わらずの絶不調( ̄0 ̄)
明日から本気出す(予定)なのでカメラバッグの中身を整理してみた。
可能な限り余計なものを廃して最小限に纏めたいのだけども
まだまだ雑然としてる感じも否めない…

真ん中に標準レンズ付きK-7。その下にC-PLフィルタやテレコンバーターなどを格納。左右に望遠。望遠が一本なら小型三脚を格納出来る。単焦点なら用途に合わせてあと二本ぐらいは積載できるけど…重すぎて困る(^▽^)
そして折りたたみ傘。メモ帳。筆記具。あとブロアーと無水アルコールとレンズクリーナーの紙。
予備電池・予備SDカード・リモートレリーズ。あとは液晶画面を拭くのに特殊クロス。それと一般的なタオルを一枚。濡れモノ防御用にスーバーのビニール袋。
こんなもんかな…

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このバッグはクランプラーの7 Million Dollar Home。
見た目が普通っぽいメッセンジャーバッグみたいな感じなので、知らないひとが見れば中身がカメラ機材とは思うまい(^▽^)
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つい最近の事例で、一部の撮り鉄さんの横暴な事件(暴言動画・電車停止事件多発)なんかをネットで見てると、街中で一眼レフにでかいレンズつけてフラフラするのは怖いというか、世間の冷たい目が気になる。変質者に見えるかもしれない。一般の人からみれば同類だからね。カメラなんて持ってませんよ?的な感じで持ち運びたいような気にさせられる。他人の迷惑になるような撮り方はしたくない。そんなスタンスで写真を撮っても楽しくないだろうと思うんですよね。みんなと同じものを撮って楽しいのかなぁ…。なんのために彼らは先を争い他人を押しのけてまで写真を撮っているのかなぁ…?。立ち入り禁止の場所に平気で入り込んだり、他人のプライバシーとかの配慮無しのスナップをウェブに公開してみたり。そのようなのって、写真以前の問題ですし凄く不快に思うんだけどなぁ。そして自分はどうなんだろうか?

街に出てシャッターを切るのが怖いです…