音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

直線距離約29キロメートル。スカイツリーみえた

自宅屋上から見えるだろうとは思っていましたが、やっと写真にとらえることが出来ました(o゜▽゜)o
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カメラはPENTAX K-7。レンズはF★300mm+2倍リアコン+1.7AF-ADAPTERという構成。超望遠です。合成焦点距離は1020mmかな。(K-7のマニュアル焦点距離入力だと最高800mmなのでEXIFだと800になっているはずです)手持ちで頑張る(o゜▽゜)o
埼玉県南部から東京方面は、空気があまりよくないので透明度も出ません。また地表からの熱の放射でユラユラと画面が踊ります(o゜▽゜)o

見えることはハッキリしたので、空気の良いときににまた狙ってみたいと思います。って、手前に工事用のクレーンが見えるんだけど、まさかそのうちビルに隠れてしまったりして(o゜▽゜)o

しかし、なんか水平が出ない…。1000mm超えレンズを押さえるだけで精一杯なのか、それともK-7の水準器がずれてきてるのかな。他の写真とか見ても、10″〜20″ぐらいのずれはありそうな気がしなくもない…

35mmぐらいの焦点距離なら水平出てるような感じだけどどうなんだろう…。
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スイレン。やってそうでやってないパターン、ソフトフォーカスレンズに接写リングKってのを試してみました。
smc PENTAX-F 85mm SOFT。これは単体だとだいたい45センチぐらいまで寄れるので、APS-Cカメラと合わせると比較的拡大できるんですけど、もっと!といういことで。
接写リングKから一号リングを装着。

熱帯スイレンのマイアミ・ローズ(Nymphaea 'Miami Rose')
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同じく熱帯スイレンのミッドナイト(Nymphaea 'Midnight')
ソフトフォーカスレンズ独特の熱を帯びたような写り
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温帯スイレンのペリーズ・ダブル・ホワイト(Nymphaea 'Perry's Double White')
これはソフトフォーカスレンズには難しい相手だったかも(o゜▽゜)o
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いただきもの。ごちそうさま(≧▽≦)
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