smc PENTAX-M 1:2 85mm
K100Dにsmc PENTAX-M 1:2 85mmというクラシカルなマニュアルレンズを取り付けてみた。今日はK-7はお休みです。
絞り込み測光となるんだけど、バシャバシャとってたらなんか慣れてきた。
銀塩で85mmレンズなのでデジタル一眼へ装着した場合何ミリだろ?128mm相当ぐらいかな。それでいて明るさがF2なので開いていくとかなり浅いレンズ。最短撮影距離が0.85mなのでそこに合わせて息をするだけでもピント域を外しそう。
ピントリングで合わせるより呼吸の前後移動で合わせるという感じで面白かった。デジタルだから失敗しても取り直しできるので楽なんだけど、これをフィルムでやってたら金が飛んでいくだろうな(^▽^)
PENTAXのマニュアル85mmレンズはもっと明るい玉もあったみたいだけど、LXみたいな真ん中の○を使うようなフォーカシングスクリーン(なんて名称だったかな?)でないと合わせるのきつい>< K100Dとかデジタル一眼のフォーカシングスクリーン前提だとこれ以上浅いのは自分には無理ぽ…
あまり体調もよくないので自宅周辺をうろうろ…
お、良い棘発見 \(・o・)/
棘ピンでパチリ
ちょと絞って、トゲトゲっ
そして今日のわんこ。F2の明るさは室内にも強い。
最近試してみたいことが二つある。
一つは動物園で撮りたい。もう一つが、インターバル撮影による動画の制作。
天候と体調次第ですな。
※あとで気がついたんだけどサボテンを撮ってるときのSRの設定が35mmになってる(^▽^)
電源を入れた直後に焦点距離を入力するんだけど、スイッチオン→シャッターボタン半押しって流れで液晶みないとこんなことに(゜o゜;)
一度設定してしまえばオフにしても距離は引き継がれるんだけど、マニュアルレンズを複数使う場合は気をつけないと折角のSRシステムが正常に動かないということになってしまう。