睡蓮のマクロ撮影に接写リングKを使ってみた
普通のレンズがもの凄く寄れる!マクロレンズ的に使えちゃう「接写リング」をつかってみました。電子接点が無く、絞り込みを伝達する機構しかないので、撮影はフルマニュアルな感じになります。
これですね。
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: エレクトロニクス
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今回は、
カメラ:PENTAX K-7
レンズ:PENTAX FA43mm
接写リングK:1号+2号
(長さは1号+2号=3号なので3号使っても同じですね。単体で使ったり組あせて使ったりと自在です。カッチリと固定されるのでヘリコイドより使いやすいかもしれませんよ)
横着して手持ち撮影なので、薄い被写界深度に息をとめつつ撮ってみたのだけど…
うあ。まだSRの焦点距離設定間違ってる。この前マニュアルフォーカスの100㎜使ったからそのままだった(;゜ロ゜)
Nymphaea 'August Koch' オーガスト・コッホを撮ってみる。
Nymphaea 'Ployden' プロイデン、開花1日目。柱頭液たっぷりですね。
接写リングKの1号のみで
毎度のようにJPEG撮影、レタッチ一切なし、Picasa3で長辺を1024PIXにエクスポートしてそのままアップロードって流れです。ここの表示だと640PIXに縮小されているので、更に画像が悪化(;゜ロ゜)
フォトライフの「オリジナルサイズを見る」でもかなり劣化した状態というか画像サイズに見合ったシャープネス処理を行ってないのでイマイチ感。
軽く弄って640PIXでアップしたほうが、たぶん綺麗な画像になるとは思うんだけど…
面倒になると続かないので、これはこれで(o゜▽゜)o
あ、そうそう、N.Ployden プロイデンなんだけど、咲いてる花も含めて花芽が6個!!驚愕する花上がりっ(゜ω゜)