Z3TA+2がリリースされた模様
人気のソフトシンセ、Z3TA+がバージョン1.5から2へのメジャーバージョンアップ。
動画みるとZ+2という表記になるのかな。ケークウォークには「Z3TA+ 2」と書いてあるので、それが正式なのでしょうね。
一般的にはVAシンセにカテゴライズされるとは思うのですが、自分のイメージだと「Z3TA+」という別格の何かでした。(多機能すぎて使いこなせていなかったともいう…)
http://www.cakewalk.com/Products/Z3TA/
Sequences and Arps
Leads系
Keyboards and Bass
Pads and Sound FX
昨日の発売と予告はされていたのですが、ケークウォーク社はボストンにあるので時差が激しく寝てしまいましたよぅ。アップグレード料金は49USDでいまなら4000円を少し下回るぐらいでしょうか。通常のダウンロード版が99USDですね。数年前はもっと高かったような気が(たぶん、199USD?)しましたが、99USDですね。
『Z3TA+ 2 has 1000 new patches』だそうで、これだけでもかなり遊べそうです。もちろん1.5までの1000パッチも使えるようで、合計2000ですね。99USDクラスのシンセとしては、他に比べようがないぐらいのパッチ数ですね。もちろんシンセなので、音作りしてなんぼですけどね。もともとの1.5までのZ3TA+はわたしにはとっつきにくい印象というか、超多機能を省スペースなUIに詰め込んでいるため信号の流れがよくわからなくなる感じでしたが、見やすくなっているような感じですねぇ。良いかもっ。音作り派はバージョンアップ必至でしょう。って、ワタシは音作りしないのか?といわれると、作る!かも?いやっ、やるのだぁ、もうユーザー波形をウェーブ・シェイパーでこねくりまくってやるんだからっ。
全体的にはシンセとしても正統進化という感じでしょうかね。基本的な部分は残し、最近のトレンドを取り入れた感じみたいですね。もう少し調べつつ、音を聞きつつ、好みな感じだったら買う方向で。あー、でもK8U買ってるからなぁ…。セール待つかも(^^;
1000音色追加でも足りないならば…
Z3ta+とZ3ta+2に対応なこちらも新発売みたいですね。いまなら5USD
http://xenossoundworks.com/z3ta.html
Xenosさんは公式プリセットの開発にも参加されていた方ですね。