拡大アイカップ O-ME53 封印した
たとえばK-7もそうだけど、元々銀塩の一眼つかってた人なら
ファインダーの像が遠いって感じると思う。
で、私も件の拡大アイカップを使って銀塩一眼時代に近い感じのファインダー像を得たいとおもって
O-ME53を買ってみたんだけど…
三日で封印。
理由は
- 四隅がケラレるので一発でフレーム全体を見渡せない。
- マニュアルレンズを使ったピント合わせにはさほど影響がない。手動に拘るなら使うならマグニファイヤーのほうがいい。というか、合焦点をファインダー内にスーパーインポーズさせたほうが楽。
というわけで封印しました。
ウェブを見るとO-ME53は最大手通販会社レビューとか比較的良い評価が多く常用してる方も多そうなんだけども、ぶっちゃけとくにK-7で使うのはお勧め出来ない。むしろない方がいい。折角の視野率100%ファインダーを見渡すのにいちいち視線を四隅に移動して確認してたら意味が無いじゃないの?そのぐらいの手間(目間?)をかけるならば100%ファインダーなんていらないよ。みたまんまにキリキリにフレーミングできる魅力半減ってところでしょう?
繰り返しますがマニュアルのピント合わせに慎重を期すならマグニファイヤーを選択したほうが幸せ。マグニだとパコンと跳ね上げて通常と拡大を瞬時に選択出来るしね。と、本日現在の私は思った。また評価は変わるかもしれませんけどね(^▽^)
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