音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

生存はしている。

生存はしているが、死んだように生きている。もはや骸。

まあでもね、これはすべての生物が生まれながらに死を内包しているのだから、またそれこそが生きるエネルギーであるから、まだ倒れないことにする。

誕生日ってのは、すべてのモータルが死を意識するのに相応しく自分という生命が代えがたく掛け替えのないものであるのであることと同時に、等しく取るに足りないものであることを意識させられる。

気恥ずかしい言葉を自分に贈ろう。
お誕生日おめでとうございます>自分

終わり。以下、ぐちぐちと近況など

 

そんなわけで、どんなわけで?長らく手を付けていなかったブログに文字を連ねてみようと思った次第。

どんなわけでって、一つは

写真撮影に対して、以前より興味が失われたということがある。つまるところ、撮りたいものを撮るだけの機動性が自分にはなくなってしまったという点。気がつけば、変化のない日々、鎮痛剤を飲み続ける日々を連ねているだけ。写真を撮ることと鎮痛剤を飲むことが同義になってきたから、とりあえずサイクルを断ち切るべきだった。機材としてのカメラにも興味があまりなくなったというものあるかもしれない。またそのうち撮りたくなったら撮ればいいのではないだろうかと思う。

音を出して遊ぶもの同じことかな。何れもパソコンが正常に稼働していて楽しめる。

停止してた一番の理由は、パソコンのOSがぶっ飛んだからでしょう。音楽製作環境が一瞬で消し飛んでしまった。もちろん、再構築すればいいのだけど、飛んだOSを直すために手を尽くす段階でかなり心が折れ、有料ソフトの殆どが再アクティベーションやら必要で、どのタイミングで見切りをつけていいのか分からなくなっていたまま時間が経過し、音を出さなくても生きていることに気づいてしまったという次第。むしろ、心安らぐかもしれないと思ってしまったもの事実。自分が思っているよりも、音楽が好きじゃなかったのか、或は単に体調が良くならないことは稼げないことに等しいので、経済的にきつくなったからなのか。とにかく、新たにパソコンによる音楽制作環境を整えるのを休止した状態が続いていた。

今日に至り、そろそろ手を付けてみようかなと思った次第。そんなわけで、ノートPCを買いました。HPのゲーミングノート。i7-6700HQ、SSDとHDD比較的大容量のストレージ構成、メモリ増設は注文時にしかできないようであるが、半額だったので16GBのRAM。ゲーム用PCはDAW用の要求もかなり満たしてくれるようだ。そのため、あえてMacBook Proにはしなかった。納品はまだ先になりそうだけど、到着したら制作環境をそこへ集約しようと思う。
この先、どうなるかわからないけど、夏前までに良い形にもっていきたいものです。

 

しかしながら、体調はいまもあまりよくない。

リリカカプセルは、現在は副作用がつよすぎてやめました。トラムセットを痛みが強いときだけ飲んでます。

とりあえず、生存!明日も、明後日も生存するぞ!