音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

Native Instruments MASCHINE 1.7.1登場

2012年2月1日に発動した、日本人に対してだけの実質値上げによってNIが嫌いになったので記事は削除しようかと思ったけど、消すこともないか…。めんどくさい。
もうどうでもいいわぁ。

ていうか、2ちゃんに貼るのやめてください。あの板には、本格的におかしな人が数人居ますし、その人たちには関わり合いになりたくないのです。まじでやめてください。












































待ちに待ったMASCHINEの最新版っ!
早速ダウンロード開始です。

f:id:verone:20110905211411j:image

まだダウンロード中(;´∀`)

いま、Service Centerからもダウンロード可能になったようです。
KOREがディスコンになってしまった分、MASCHINEに期待せざるをえない状況ですから期待半分不安半分なアップデートかも…?!

お、終わったっ。次、インストール。Versionは、1.7を飛び越え1.7.1(R7666)となりました。
そして、起動。
初回起動にデータベースの更新が大量に(万単位で意外とネットリと更新)あるようで、Intel510なSDD環境でもけっこう時間かかってます。HDDだと暇なときにアップしたほうがいいかも?
逆にしっかりとデーターベース化されることによって、KORE替わりとまではいかなくても近い線で使えるならばもう一個買っちゃう予定(KORE2からの優待販売で)

というか、データベース更新すごい時間かかりますね。
数でいうと、Updating Database:33000付近までいきました。これは環境次第だと思いますが、やっとおわり…。起動っ

おーっ、つまりこんな感じなわけですね。まだ、手に馴染んでないから使いにくいけど、なれると使いやすくなるのかな?
f:id:verone:20110905213257j:image

MASSIVEの8個のマクロなどは自動的にMASCHINEのロータリーエンコーダーに割り振られるみたいで(これは1.6でも同じだけど)、とりあえずの感触は使いやすいっぽい方向です。
音色を選ぶのも、PCの画面見ないでMASCHINE Controllerだけで意外とサクサクです…

とかいいつつ、いじりはじめたら
まだKOREレベルには到達してないけど、音色管理ソフト&速攻ノブアサインハードの側面からみて、それなりに使えるレベルまでは来ているような感触。
NI製シンセだけを使うならかなり便利かも。他社製は…、マウスを使えば普通に読み込める感じです。NI製シンセでも自分で作った音やサードパーティのパッチなどもデフォルト状態では表示されてないですよ。これはイカンな感じ。まだ使い方がよく分かってないから出来るのかもしれないけどね。マニュアル読まないと…。
というか、他社製シンセ音色はデータベース化できないのかな…?まさかね。あーでも、どうなんだろう…。この辺りは現時点でKOREには及ばないところなのかなぁ。


んで、ちょっと発見っ。
Native InstrumentsのController Editor 1.4.0 (R801)の最新版を起動してみてたいのだけど…見慣れないハードウェア名称が…。
これって、MASCHINE ハードウェアの液晶なし版ですね。KOREの後継にしてはロータリーエンコーダー周りが不足してるし…。PAD部分だけ、画面はノートPCの液晶って感じで使う用かな?というか、図を見るかぎりでは単なるPADですよねぇ!名前はたぶん、「Maschine Mikro」。すでにAbleton Live用のテンプレも用意されているようです。発表・発売間近かも?
f:id:verone:20110905223152j:image


※追加 公式にも来たですよ
http://www.native-instruments.com/#/en/products/producer/maschine-mikro/



さらに
http://www.native-instruments.com/#/en/products/producer/imaschine/

iPad iPhone用のMASCHINEですか。もうどんどんいっちゃってください(;´∀`)