音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

パワーアンプ オン!

久しぶりにNS-10Mがあるほうの環境で作業。カレンダーも一日遅れだけど、更新。このカレンダーはかわいんだなぁ~。

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後ろの木製イルカが乗ってるのがMOTU UltraLite MK3。マイクプリは前に使っていたFocusrite Saffire PRO 24より好き。出音も好みの問題で両方ともOKな音なんですよ。値段はMOTUのほうが高いので、Focusrite Saffire PROのほうがコスパ高いかも。A-DAT inもあるし。付属ソフトはMOTUのほうが、Mixer使いにくいけど、スペアナ・X-Yプロット・オシロ・フェイズモニタ、録りに必携なものがちゃんと揃ってる。マイク2本立てて外録とかだと、必携。でも、DAWについてるのでもいいんだけどね。外録の予定なんてないですけどね♪~( ̄ε ̄;)

折角組んだので、声をガシガシ録っていく。何本かマイク持ってるけど、一番最近に追加した、BLUEのBaby Bottleはホントいい感じに拾ってくれる。普通、あ、まあ、普通かどうかわからないけど、自分の声を録って編集してると、なんともこっ恥ずかしい嫌な気分になるのだけど、BLUEならいけちゃう。なにが違うんだろうか、ソロで聞いてみてもよくわからないんだけど、プロっぽい音なんですよねー。Babyでない、Bottleのほうは高いけど、Baby Bottleってそれほど高価なマイクでもないだけど、声を録るひとにはいいかも。あと、このマックロクロスケの親玉。これがかなりデッドに録れるので助かる。sE ElectronicsのReflectorと効果は似てるのだけど、これは完全にマイクを包み込んで使うので、より省スペースで設置できるのは宅録には嬉しい。

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喉イガイガになっちゃった(;・∀・)

けど、声を出すと、ストレスも一緒に放出されて、心が軽い、けど、ちょっと怠い……。プラマイなら、+。たぶんいい感じ。ガンガンいこうーっ

注文から一ヶ月

2012年12月20日にAmazonでUSB HUBを購入。数日前に販売者に問い合わせてみると、同年21日、つまり翌日に発送してるとのことだった。昨日の夜に、さすがに送ってから一ヶ月だと、配送の段階で何らかのトラブルに見舞われていて、商品がロストして可能性もあので、一応Amazon経由で連絡をとったのね。いまこんな状態なんですけどーって。安いものなので、下手にキャンセルしたあとに商品届いて、また送り返すって、大変だからいやなのよねー。どうしたらいいもんですかねー?って感じが昨晩まで。

んで、朝になったら返金したとのメールが着てた。んで、昼すぎに商品到着。

うわ、すごいバッドタイミング。

すぐAmazonに連絡して、商品来ちゃったんだけど、どうしよう?安いし、面倒だし、そっちのほうでうまくやっといてくださいな的に対応で終了。結果、納品されて、支払い月が変化しただけって感じ。購入時は最悪でも1月5日までには着だという感じだったのにね。まあ、それはいいんだ。問題は、そのあと…

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4口のバスパワードHUBだ。タコ足になってるので、折れると困るDAWのDongleなんかをつけるにはおあつらえ向きだと思ったんだ…

そう、こんな感じにね…

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Cubase6とかHALionとかpropellerheadのDongleたち。ARTURIAのV-CollectionのKeyもこれに入れてます。うん、いい感じだ。

 

いい感じだったんだ。ここまでは…

そのあと、ARTURIAのSyntheでDongleエラー頻発。あれれ?

elicenserのDriverを最新にしてみたり…、いろんな場所につないみたり、電源は足りているのか?とか基本的なことを確認してもだめね。んで、PCのアドバンスドトラブルシューターのわっちのテクニックを最高まで発揮した結果…

こいつ、ダメだ。最初から不良品。正確には粗悪品かな。一応通る信号もあるので。

というわけで、たったの300円で一ヶ月待って、数時間の格闘の末、ゴミを買ったことに気づいたわけであります。

こんなときは、笑うしかない。

 

いまま使っていた、四角い一般的な形状のバスパワードHUBにDongleたちをつないだら、正常動作してます。なにもしないほうが良かったなんて♪~( ̄ε ̄;)

あえて、店名はさらしませんが、Amazonで激安なタコ足USB HUBです。ご注意されたし。まあ、うちに来た個体が偶々にして不良品だったのかもしれないけど…。面倒だから、返品とかしませんわー。ほんと窓からポイしたいけど、窓の下が汚れるのでやめときます。

 

あとは、使い古したSteinberg Keyを 新品に交換しておいてもいいかもしれない…

USB-eLicenser (Steinberg Key)

USB-eLicenser (Steinberg Key)

 

 

目玉おやじと遊んでみた。※kaotica eyeballを設置してみる

 

個人輸入したkaotica eyeballを設置してみます。

トロントからやってきた目玉おやじです。眼の色は青で、本体は真っ黒。

 

 

球体の内部にマイクを仕込んで使うもので、お値段は材質からみればちょっとお高く二万円超え。(今回は本家直販がセール中だったので、送料含めて17000円ぐらいで買えました。)

ただ、リフレクター式のは巨大で設置が比較的大変なのに比較すると、お手軽に同等以上の効果が得られるのであれば、非常にお得な商品だったりするわけです。

目玉の設置は、中にマイクを入れてそのまま取り付けるだけでOK。全体を覆うので、防音の完全でない部屋での外来ノイズも押さえ込めるし、デッドな感じに取れるので、MIXでいじりやすいですよ。

 

位置決め。球体の直径が小さいので、どこでもいけそうだ。だんだんとデススターにみえてきた。

 

今回はBLUEのBaby Bottleを中につっこんでみました。このぐらいのサイズのコンデンサマイクが開口部にフィットする感じです。余り太いと無理だと思います。細ッチーボーカール用のダイナミックマイクなんかだと、こんなふうに逆向き設置ではぬけてしまうと思われます。また、ダイヤフラムを球体の中央に配置するのがベストセッティングなので、ある程度の太さのマイクが必要ですにー。工夫次第では細いぶんにはなんとかなるっぽけどね。

 

 

目玉の青い部分がポップガートになっています。セッティング完了。MOTUのUltra Lite MK3へ繋いでテステスしちゃう。

 

やっとブース無し、PC操作しながらコンデンサマイクで録れる環境が作れた感じです。バックグランドのノイズはかなり引込みますし、声はダイレクト感があり、デッドに録れるので、MIXでいくらでもイジれる良い素材として録れると思いますよ。

まじ、おすすめな録音ブース無しの簡易宅録には最終兵器ですにゃ

 

公式サイトは、

http://kaoticaeyeball.com/

 

 

Melodyne Editor 2.0とStudio One 2のARAでの連携が凄い

いつもは、音を出すといえばAbleton Liveを起動という流れなのですが、今日からはStudio One 2 Professionalを起動するようにしてみる週間です。利点はたくさんあるのですが、ARAを使ったMelodyneとの連携は、単に便利というだけでなく、制作の可能性を広げてくれそうで、期待たっぷり。Studio One 2 Professionalに付属のEssentialでも、Melodyneの恩恵はあるのですが、つい最近アップデートしたMelodyne Editor 2.0が素敵すぎるのですっ。Essentialは機能限定版で、これだけでもかなり遊べるには遊べるのですが、限定が解除されたEditor版こそ真のMelodyneの姿だと使ってみるとMelodyneから教えられる感じです。
ARAと呼ばれるのは、AudioデータにRandomでアクセスできるというもので、煩わしいことなくMelodyneがStudio Oneの一部になったように、コマンド一つCTRL+M これだけでEditorとして起動します。読み込ませたり、昔からMelodyneを使っている方ならReWire接続したりとかしなくてOKなのです。ちなみに、Melodyne Editor 2.0は、32ビット版と64ビット版があり共存も可能です。64bitでのReWireにも対応しているので、対応DAWは限られますが昔のような感じでも使えます。
というわけで、面白いというか、音楽的というか、なんというか、楽しいMelodyneです。Studio One 2を買ったら、Melodyne Editor 2.0へアップデートをするのは、マジでお勧めですよっ。たとえば一つのフレーズがあるとして、まずソフトシンセ立ち上げて適当に音色を作るか選ぶかしてMIDIを弾くなりマウスでポチポチするなりして、んでもって、CTRL+B。これで選択箇所がレンダリングされてAudioデータになります。そして、CTRL+MでMelodyneへ。スケール(音階)からして弄れるので、どうにももってゆけるけど、たとえばⅠとⅤだけを抜き出して、オクターブ下のMIDIをつくって、ベースのトラックを別途用意して投げ込むとか、かなり瞬間作業ですよ。リズムをMelodyneでいじっても面白いですよー。ループ素材で遊ぶには最高のツールかも?ってぐらいにパーカッションエディタとしてもとても優秀であると思いますよ。プニプニした団子を整え直す感じで、リズムの調整がサクサクっとできちゃったりしますから。お団子個々にトランジェントと時間軸(たとえばアタックとリリースの比率など)を瞬時に弄れるのも強烈な武器ですねえ。
Melodyne Editor 2.0は、過去の音楽制作の概念では不可能であったことが楽に可能です。その自由度を高めてくれるのはStudio Oneとのカップリングでしょう。MIDI、Audio、音階、フォルマント、リズム、etc.自由自在です。市場がどのように動くのかは全く予想はつきませんが、既存のDAW勢力図が塗り変わる可能性がかなり高いと期待を込めて思ってますよー。
と、書いていて眠くて何を書いているのかよくわからなくなってきたので寝ます(-_-)゜zzz…
http://www.celemony.com/cms/index.php?id=editor2

こちらの公式の解説、1分50秒ぐらいからの、様々なスケールへ瞬時に変更可能であったり、曲の中でアウトスケールしている部分があった場合、正しいスケールを別のオーディオデータから解析して、その情報を元にアウトスケールしているオーディオデータを修正したり…見所がたくさんある動画です。


あえて問題点を挙げるなら、ARAでMelodyne Editorを起動する場合の推奨バッファサイズが1024サンプルと比較的レイテンシが大きいことでしょか。単にレイテンシを詰めてゆくと処理のCPU負荷が高いということらしいです。そんなわけで、64とか128サンプルでも動きます、が、リアルタイム性を求めると重いかも。編集に徹するときは、大きめのバッファをとって作業すると良いかも。録りでいきなり使うプラグインでないので、これでいいと思います。

T-RackS 3のクラッシュとMelodyneのインストールの関係っ いきなり解決編

つい昨日、Melodyne Editorを購入して喜んでいたわけですが…

T-RackS 3がStudio One 2でクラッシュしまくりになりまして…。おかしいなぁ?Studio One Version1のときは起動してたのに?と。
さらに、Ableton LiveにT-RackSを立ち上げてみると、やはりその場でクラッシュして異常終了。
おかしいなぁ?なんだろう?と思い、元祖VSTなSteinbergのCubase6でT-RackSを立ち上げてみると、というかVSTの健康チェックぐらいにしかCubaseを使ってないってどうなんだろうかというのは置いておいて、やっぱりクラッシュするわけです(;´∀`)

で、クラッシュするときの画面が一瞬表示されるのですが、IntelC++ライブラリがどうのこうのと読めるような読めないようなぐらいで消えてしまう…。ランタイムライブラリが古いのかと思い、調べても該当するものは無いのですよねー。そこが原因ならそもそもソフトが動かないという結論に…。んで、国内には情報無しとみて、
幾つかのキーワードを絞ってみると…
変更箇所といえば、Studio One 2ぐらいで…。あ、Melodyne Essentialも同梱ですが一応別ソフト。(EZDrummer、NI KOMPLETE等は上位互換ソフトを所有しているのでインストールせずでした)
そして、それを軸に英語圏を検索…
とりあえずIKのフォーラムを…
http://www.ikmultimedia.com/forum/viewtopic.php?f=13&t=2328&p=13383&hilit=Intel#p13383
むむっ、ピンときた。
もしや、これかな?
http://forums.presonus.com/posts/list/15015.page

T-RackSが先か、Melodyneが先か、どっちに原因があるのかは定かではありませんが、MelodyneとT-RackS 3は両立しないようでして、対処法としては環境変数の編集だけでいけそうです。


The error is caused by multiple OpenMP libraries were linked in same application. For example, you have two mkl versions MKL 10 and MKL 10.2.1 are linked in same application. The error arises because of the duplicate initialization of OpenMP Runtime library from MKL 10 which link libguide40 and MKL 10.2.1 which use libiomp5md .

Melodyne uses libguide40

There is no need to uninstall Melodyne

Here's how to fix on Windows:

Right-click on the desktop icon: My computer. (XP) or Win7 > Start > Computer> Properties

Choose: Advanced (Win7 Advanced system settings) > Environment Variables > New

Enter the name as: KMP_DUPLICATE_LIB_OK

Enter the as value: TRUE

Click Ok to exit

やってみると、解決っ!
日本語のWindows環境だと、以下の手順でいけます。
デスクトップ上にある「コンピューター」を右クリック→「システムの詳細設定」→「詳細設定」のタブを開く→「環境変数」を押す→「システム環境変数」のところに「新規」で以下を追加→「変数名」に"KMP_DUPLICATE_LIB_OK"「変数値」に"TRUE"→OKOKで全部閉じる

一枚画像にするとこんな感じです↓

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これで、IK-MultimediaのT-RackS 3とMelodyneの共存が可能となります。他にも同じエラーが出ていたプラグインもあったので、これで治るかもです。
しかしなー、MelodyneもT-RacKsも比較的メジャーなプラグインなのだけど、調べた範囲だと日本語の情報って無かったですねえ。両方使っているひとって意外と少ないのかな?
Melodyneとの相性以外でも、T-RcaKsはよくクラッシュするという話はたまに聞いたりしますので、もしかすると原因は同じかもしれませんね。同じライブラリを複数プラグインが参照すると発生するエラーですので。それを解決するために、環境変数でマルチプル参照に許可を出すという感じみたいですね。

ふう…、解決して良かった( ̄▽ ̄)

とはいえ…、ここまで書いて思ったのですが、、、
週明けてMelodyne Editor 2が発売になりそうな感じですよね。
もしかして、この方法が有効的な期間って、たった数日かも(;´∀`)

うおぉ安い!Silly Savings! Get Glitch, Toy & Lo-Fi Bundle for only $8.99

うわ、これは安い!
404 - Error: 404

Silly Savings! Get Glitch, Toy & Lo-Fi Bundle for only $8.99 until Oct. 30th (Purchasing each Micropak individually: $108)

音の玩具の詰め合わせですね。サックリ購入。今月末までなので、思い立ったときに買わないと逃す可能性もあるので即決。
バラバラに買うと108USD。セットで買って79USD。それが、今月末までたったの8.99USD。安い!
って、また買ったのか!
といいつつも、これ日本円で700円ちょいぐらいなのですよ。これだけ入ってこの値段。
もう、いきなり買うべき(・∀・)

はい買った(⌒〜⌒)

って、昨日リスト化したのに…
もうリスト外から購入っすかっ!
年末へ向けてSALEと円高でわっしょいなのです。



っと、ダウンロード終了。圧縮状態でも各ライブラリにつき三種(KONTAKT用とAbleton Live用とLogic用で3つ)あり、それらが9種類。合計で27ファイル。うちはLogic用は使わないので、18ファイルをザクザク解凍。
KONTAKT用をとりあえず終えて、いくつか鳴らしてみると、ローファイ感あふれる楽しい音が沢山です。
約9USDで9種類ということは、1種類で1UDSかっ。ほんと、もともと安価で良質なライブラリを出すメーカーなのですが、それがこんなに安くていいのですかーっ。

突然ですが、AKAI APC40を衝動買いしてみました

突然ですが!
AKAIのAPC40をいきなり買いまいした。

だって、値段が…
24200円ですよ。ついこの前まで42000円とか普通に値札ついてましたが…。
この値段なら、間違いなく買いなデバイスでしょう。
というか、新品でこれは国内小売店での発売以来最安値でしょう。(下手すれば、箱がでかいので個人輸入の送料を払ってもこの値段を超える可能性もあるかも?それに、基本的にAKAIの製品は個人輸入を店側が拒否します。送ってくれるお店もあるにはあるけども…。んで、MIDIコン類は接点が多いから、意外と簡単にぶっ壊れてくれちゃうので国内流通品が割高でも安心というのが私の考え)
そして、たぶん今後もこの値段まで下がることはあまり考えられない…。

……値段の見間違いでは?
(つд⊂)ゴシゴシ
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本当に24200円でAPC40の新品が手に入るとしか読めない。
即決!カートへドン!一気に決済ドンドン!!
おしゃー!買ったっ!!

本当に商品が届くのか心配になってきた(;´∀`)
もしかして、幻を注文したのでは?と。

で、「Amazon.co.jp ご注文の確認」というメールを確認……

お届け予定日: 2011年10月22日
1 "AKAI Ableton Performance Controller APC40"
エレクトロニクス; ¥ 24,200 在庫あり

決済完了、あとは届くのを待つだけです。
しかし、明日に着荷の予定とはAmazonさんがんばりますなぁ。



AKAI MIDIコントローラ APC40

AKAI MIDIコントローラ APC40

まあ、ここまで下がるには裏があるとは思いますが。たとえば、新型が出るとか…ディスコンになるとか…。いや、もしかしてもしかしたらだけど、42000と打ち込むのを24200と間違えて入力した可能性があるような気もしなくもない…。が、しかし、出品者の評価をみると、これ多分個人商店レベルの輸入品ですな…。ASIN: B0027FETBMと国内版と同じ番号Amazonの管理番号つかって販売してるけれども。しかし、なんか矛盾がある。前に同機種の輸入を試みようとしたことがあるのだが…、少なくとも北米で信用のおける大きな楽器店からAKAIは日本には送れないという規定があって云々。 Pro Audio Japan K.K.は、そもそも非正規ルートの輸入品は日本に入ってこないことになっているので、とくに登録とかの関係も無いっぽいし。まあ、いいか(;´∀`)
いやまて、
http://pro-audio.jp/support/hy.php

サポート [SUPPORT]
直輸入品や並行輸入品のサポートにつきまして
弊社各ブランド(Numark / AKAI professional / Alesis / ION Audio / ALTO professional)のすべての製品において、直輸入品や並行輸入品をお求めいただいた場合、ご購入後一年未満の場合でも弊社の無償保証対象にはなりませんのでご注意ください。

弊社の無償保証対象品は、弊社取扱の国内正規流通版で、且つ弊社発行の保証書のご提示があった場合に限ります。

ん?これって、まあどうせ一年保障だから、一年壊れなければいいのだけど…。しかし、仮に非正規品だとしたら同じ管理番号で売るのは、ちょっと許せないかもしれんですな。許せん!度からいえば、同じ品番で正規品を扱っている小売店は激怒してもいいと思う。品番が同じなのに商品価値が明らかに異なる商品と価格比較されたらたまらんでしょう。エンドユーザーは、結果的に安ければ(非正規品とそのデメリットを知って買う場合のみだが)いいわけで。しかしながら、今回の一番の問題点は、安いのか高いのか判断する唯一の材料である品番が同じでは、安いのか高いのか判断できないじゃぁないんですかぁ?ということですよ。
正規代理店保証を受けられない輸入品ならば、品番を変えるとか、どこかにハッキリと明記するとかしてくれないと、いろいろ困りますよねえ。歴史的円高だから、こんなの増えてきてるんだろうねえ。しかも、今回は販売は別だけど、発送元がAmazonだよ。どこを信用していいのかわらかんよね。まあ、高い値段で非正規品を売りつけられたら怒って然りだけども、まあ今回は安かったし…
届いてみないと確実には言えないけど、たぶん非正規ルートな品ですな。(つまり、Amazonの倉庫に非正規ルートの輸入品があったということになって、なんかイヤーンな感じになってアマさんの信用度がガタ落ちなわけです。別品番で「並行輸入品」と明記して売ってくれればこんな気持ちにならないのに…)

※追記
これを書いてるときと同じく、Amazonさんに並行輸入品ぽいのと正規代理店品が同じ扱いで売られているから混同して、どうなんこれ?!おかしーやん?と…問い合わせしました。
で、回答は、出品者のコメントみたいなところに並行輸入品との記載があったそうです。私には見えませんでしたが、どっかに別の階層にでも書いてあったのかな。と言うわけで、単に安く買えて良かったね!ということで終わりです(o゜∀゜o)