飲む点滴系 - 音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症患者は脱水に弱い。機縁する症状が重度ならば、生理食塩水とかラクトリンゲルとかを直接点滴すると、楽になったりすることも多い人が多い（周りくどい言い方になっまうぐらいに、発現する症状が多岐にわたり、誰にでもあてはまるわけはないので）

しかし、点滴のような医療行為を受けると、金がかかる。保険適応でも700～3000円ぐらいでしょうかね？高いんですよ。わたしも一時期、仕事的なというか、会社組織を運営してた頃は、毎日点滴してました。そうしないと、寝こむしかなかったから仕方ない選択だったわけです。

いまは、もう会社を運営する資金も能力というか体力もないので、お金のかからない方法で脱水を克服したいなぁ…なんて、主治医に相談したら、大塚製薬のOS-1を点滴代わりに飲むと改善するひとが多いと伺ったので、OS-1を使ったり、

んだけども、OS-1は薬局扱いで高いのよ。組成が似てるのは、同じ大塚のポカリスエット。こっちは甘味料たっぷりだけど、量販店で買ったりするとすごく安いのだ。いまでも、ポカリはいつでも飲めるように複数本ストックしてあります。さらに安いのは、粉ポカリなんだけど、水道水の不味い地区なので、なるべく避けたい。

と、前置きが長かったけど、これを見つけた。こっちも飲む点滴系として使える可能性がある。リリカの副作用で体重増加傾向がでてしまうので、ノンカロリーは朗報。しばらくは、アクエリアスZEROもストックして、体調が悪くなる予兆がきたらのんで実験してみようかと思ってます。