音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

Chromaphone購入

午前中にChromaphoneを購入。本来なら既存AASシンセのユーザー向け優待価格(期間限定)で、購入できるわけですし、多くの方がそのようにするはず。しかし、世界時間的には、まだブラックフライデーの続きの時間帯でしたので、ちょっと変わった買い方にしてみました。Modeling CollectionへModeling CollectionからのUpdate。こんなことが可能なのは(可能は可能ですが、値段的に同じなのは)ブラックフライデー特価の日以外には無理。4つの製品を持っている状態として、アップグレードする方法を使い、割引でそれが半額。その値段が優待とほぼ同じという計算です。
そんなわけで、普通より50セント高くUPしつつも、TASSMAN4とUltraAnalog AV-1のライセンスをダブルホルダーに。最新のModeling Collectionになって嬉しいかな。(実際は単品のインストーラーがZIPで来るだけで、シリアルもすべてシンセ単位で各1個新規発行)

普通に単品で買うと「At the introductory price of $169 until December 5th, 2011!」ということで、いまだけ安いです。日本国内ですと、メディアインテグレーションさんが取り扱いで、どっかでイントロセールをやるとか見たような気がします。いくらになるのかな?

で、音ですが、凄く良いですよーChromaphone
物理Modelingの透明感があってどこまでも澄み渡る音色。あらゆる種類の鉄板、鉄弦、鉄パイプ…なんでも瞬時に取り出せる素晴らしい環境です。ビルトインEffectも高品質ですよ。

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と、そのあとに、

microKONTROLのとれちゃたフェーダーの金具をエンコーダーに叩きこもうとして…。筐体の中に落としてもーた。振るとカラカラ音がする。もう分解しないと駄目だぁ。しかし、分解したからといってなおるとも限らないし、たぶんぶっ壊してしまうだろうなぁ…。寿命とみるか…

とつぶやきつつ、
Synth Squadの試用が楽しすぎるんだけど…よくよく考えればプリミティブなビンテージシンセのシミュレーターなんですよね。これはもう味の問題で、同じ料理なら最近のVAシンセならほぼ可能だわさー。うーん、でもこの味は、なかなかの絶品…。しかしなー、買っても使わなそうだしなー

ときて、

8時間前
全プリセット試聴完了っ。すごく良いのだけど、自分の好きな音の方向とは違うかなー。買ってもたぶんあまり使わないで終わりそうなので今回は縁が無かったことにしますかねぇ。
さて、切り替えて、Studio One V1からV2へのアップデートを…

と思いつつも、じつはかなり好きな音ではあるけど、使うとなるとKONTAKTのライブラリからRetro Machine Ⅱやこの前買ったZERO-GのPHAEDRAを使う方向でいこうと。ビンテージシンセなら、やっぱりSamplingのほうがいいのではないか?と。動作は軽いし、音は紛れも無く本物ですし。となると、DIVAも今季は買わずにいきますかね。どうせ買うならZebra2となりそうです。
そしてStudio OneのV1からV2へアップグレードしてなくて…

うわあ、寝てしまった。15時ぐらいまでは記憶あるのだけど、いま22時過ぎてる…。

というつぶやきにて終了(;´∀`)
寝過ぎ…。不本意な睡眠。副作用恐るべし…