音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

通院日

近い方の病院へ。近いといっても電車と徒歩で行程は1時間。待ち時間が数時間。
このところ、症状としては痛みだけが改善してはいるけど、倦怠感とか烈しいし正直なにもしたくない状態なので、禅モードでいって来ました。もう無心で行って待って帰ってくるだけっ。
と、毎回難儀なのだけども、この程度でへばっていてはホントになにもできなくなってしまう。
調子が悪いしさらに悪化するのを承知で、そのままバスで池袋へ出た。しんどくても、折角痛みが薬でおさえられている状態を維持できているのだから、トレーニングの一環というか、もはや修行気分で活動っ。街を歩くのも、久しぶりでなんかフラフラして何度もこけそうになってた(;゜ロ゜)足下弱ってるなぁ。散歩を日課にしないと、やばいかも。いや、それも大変だとは思うけど。
たとえば、1日我慢するならできる。一週間我慢なら、なんとか頑張れる。一ヶ月、かなりキビシイ。一年、心が折れる。5年、あきらめ気分。10年、生きる亡者。もう、脳脊髄液減少症の原因となった追突事故の被害者になってから10年以上経過している。
なんども心は折れてるけど、まだ生きているし、良く生きたいものですねえ。はぁ。なんだかわからなくなってきました。

脳脊髄液減少症YouTubeへ最近有志の方が投稿された動画を発見。放送は2011年の11/7だったようです。なんか気持ちとかよくわかりすぎて胃がキリキリする…。わたしは、ブラッドパッチはたしか7回やったかな。わたしはテレビを持ってないので、このような動画をアップしてもらえるは有り難いです。(権利関係はクリアでは無いとは思いますが…)


さてさて、気合いで
東武デパートの7階の旭屋書店で本を立ち読み。見てみたい本があったのだぁ。
これこれ。この、たしか76ページからはじまる特集で、うちの機材(音楽制作というか、DJ用のみが掲載されてますが)が載っているのですっ。で、やっと現物をみることができました。本は、買えば良かったのですが、手ぶらで直帰するつもりだったので、バッグも無しだったので、買うなら後日通販かなぁと。

PCで始めるDJ (GROOVE for begginers)

PCで始めるDJ (GROOVE for begginers)


んで、折角だからビックカメラをちょっと見て、楽器屋さんもちょっとみて…。
楽器屋さんは、自分が欲しいものは渋谷までいかないと、だめかなぁーとおもったり。あーでも、はじめてCubase用のCMCでしたっけ?小さいコントローラー集みたいなのを触って、思ったよりつ買いやすそう感がしてみたり。Cubase専用でなく、汎用MIDIコンとしても使えるなら欲しいところです。
YAMAHAさんのブログにありました。CMCシリーズですね。
http://jp.yamaha.com/sp/blog/synth/2098/

あ、そうそう、忘れてしまうからメモ。痛み止めのリリカカプセルは痛みがきつければ0.75mgを6錠/Dayまで増やしてOK。鎮痛と副作用との兼ね合いは、上限を守れば調整しながら飲んでOK。あ、わたしの場合はですよ。だれでもOKなわけではなくて、リリカカプセルが合わないひともいるでしょうから、医師の判断で決めるべき。んで、痛みは消えるけど、怠さがが消えにくいというか、むしろもっと怠くなると相談したのですが、脳の構造、位置的機能的にも同じ場所といえる部分が関わり深くい。んで、痛みと倦怠感のフィードバック、つまりどちらかが増えるとどちらかが減る。シーソーのような感じ。そのような感じ方をする方が多いらしいです。他の激痛系疾患でリリカカプセルを使った場合も頻繁にあり得る現象らしい。まあ、怠さと痛さをバランスさせて調整してゆくしかないですねぇ。そして、すこしでも可能なときは身体を動かして、筋力を維持しないと、ほんとに最終的に寝たきりになってしまう…。

きょうの空。風は冷たかったけれど、非常に透明度が晴れ晴れとした空でしたねー。
通院日が穏やかな天候で良かった(#^.^#)

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