音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

渇っ!と思えど、思うようにならならいもので。

昨日の午前中に作業しようとおもって起動したPCに一度も触らずに起動したまま、今に至る…
うわぁ駄目じゃん。数メーターの移動も億劫というわけでもないですが、座って作業するときついという感覚が思い起こされて、座れずです。なんか体に染みついた恐怖感というか、壁ができてしまってますねえ。
日常の様々なことにどんどん壁ができるですよ。
慢性的に体調が悪いというのは、まあ本人にしか分からないのですが、壁に押しつぶされ続けるようなものですよ。
まあ、でもそんな壁というのは超えてみれば意外に低いものであったり、人間の能力すべてが破壊されているわけではないので、代替の力が付いて超えられたりすることもあります。まあ、それでも年々壁が高くなって困ります。
もう少し暖かくなってきたら…、無理でも体をどんどん動かさないと、自分の精神が作る鎖というか強烈なリミッターが働いて、できることすらできなくなりそうで怖いです。敵は己自身というわけです。

そんなわけで、リリカカプセルの副作用は相変わらず強烈で、午後に爆睡してしまったので、これから作業デスクに向かいますですよー。というか、シンセを好き勝手にならしたり、ゲームでもいいから、なんでもいいから、すわって作業するのを中心にしないと駄目ですな。よし、ベッドサイドPCに繋いである鍵盤を撤去だっ。

きょうの空。青く澄んで冬寒さ。
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そして、鉄板焼きなステーキをたべたのだ。
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