音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

旧作VST VB-1 と Model-E を無償公開されている

http://www.steinberg.net/en/support/unsupported_products/vst_classics_vol_1.html
一度はディスコン状態で手に入らなかった VB-1 と Model-E が再登場ですね。
どちらも昨今のVSTインストルメントと比較すると基本設計の古さは否めないけど、
まだCPUパワーが今ほど無かった時代のものなので、軽いっ!
とくにModel-Eは基本をおさえたシンセなので使い道もあるのでは?
しかし、Model-Eのノブってマウスで回しにくいですよ。掴んで回転ですからねぇ。最近のソフトシンセだと普通は掴んでXかY軸どちらかに移動でパラメータ入力ですからっ(;´Д`)
お、しかし64ビット版もあるのね。

で、この復刻シリーズ、Vol.1となっていますが、もしVol2が出るとするとA1が来るカナ?来ればいいな。

とりあえず、Cubase6にModel-Eを立ち上げてみる…
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このようなデバイスが出てきた背景には、なにか契約関連のもろもろがありそうかも?
というのも、この前フリーウェアとして公開された
http://www.kvraudio.com/db/plex---restructuring-synthesizer-by-wolfgang-palm
これもたしかSteinberg社が扱っていたものですよね。
なんか関係あるのかなー?ないのかなー?どっちかなー?