音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

ASIO対応の音楽プレイヤーって

引き続き、u-he DIVAを試してます。
音を作っていて気になったのですが、まだDAW側のレベルメーターでは余裕あるのに
内部で歪みというかクリッピングしてますね。
うちのモニタスピーカー等の再生環境がぶっ壊れたかと思って焦ったです。(ツィーターが寿命を迎えたかと思った(;´∀`))
他のVSTに切り替えると普通に鳴るので、DIVA特有の問題なのだと思います。といっても変な歪み方というか、微妙な感じでしたので、もしかして味付けなのかもしれません。味だとしたらわたしには合わないかな。わたしが無茶なパラメータ設定をしたからかもしれないし、なんともわからないですが。ホストアプリケーションであるAbleton Liveとの相性というものあるかもしれませんし、ある程度特定できたら拙い英語で報告しておこうと思います。思うだけだったり(^^ゞ

で、表題のASIO対応の音楽プレイヤーなのですが、
窓の杜で見て、お!これいいかも?って導入した
MusicBeeというソフト。非常に出来がよく、使いやすそうだっ!
で、うちの環境の場合、システムの音をオーディオインターフェイスへ流していないので必然的にASIO経由で音楽を送ってやる必要があって、
その用途に合致するMusicBeeなわけで、早速インストール。
お、いいねー!というわけで、いままで使っていたfoobar2000をアンインストールしちゃいました。もう、完全に。
すこし使っていると、なんか変?
MusicBeeをASIOを指定で立ち上げると、バッファサイズが自動的に物凄く大きくなってるのですよ。んで、終了しても大きなバッファサイズなままで、DAW立ち上げると焦るのです。まあ、数クリックで修正できるのでそれほど大きな問題ではないのですけどねー。とにかく、
勝手に変更しないでよねー!プンスカ
というわけで、アンインストール。
(ASIOを使用しない方や、バッファの自動調整を気にしないならオススメできる感じのソフトですよ。日本語化も完璧に近く、実用性高いです。なんだっけ、ワサビみたいな名前のOSのカーネルストリーミングDriverを使う場合も安定してました)

あ、音楽プレイヤーが無い…。と思ったのですが、TRAKTOR Pro2があるじゃないですかー。音楽プレイヤーと呼ぶには激しくオーバースペックではありますが。

で、思ったのですが、
TRAKTORが常用の音楽プレイヤーにもなり得るのであれば、Ableton Liveを音楽プレイヤーとして使うことも、アリかも?と
Sessionビューにドーン。全部選択してワープOFF。フォローアクションで↓向き一回設定すればOKじゃないか。
手馴れたソフトが一番ですなぁ。って、音楽聞くソフトでなくて、作るソフトなのでやっぱりなんか加工したくなってしまいますね(;´∀`)


あ。あと、Ableton Liveとえいば、Ableton製品全部25%OFFの冬季セールがはじまりました。終了は来年2012年1月15日までですね。これは…。セール明けまでは、たとえばLive 9などの重大な発表は無いということでしょうな。
http://www.ableton.com/jp/holiday-special


あとは、Steinbergで本日付でCubase 6.0.5と HALion 4.5が出るはずなので待っているのですが、
CubaseはこのVersionでは64bitのReWireは搭載してこないみたいな話なので、ちょっと肩透かしかな。とかいいつつ搭載してきたり?

VST Sound Instrumentもユーロ圏限定セールだし、なんかちょっと寂しいですなぁ。
http://www.steinberg.net/en/products/sounds_loops/vst_sound_instrument_sets.html#/Triebwerk
これなんてかなり欲しい感じだけど、なんかもうCubase関連にあまり投資したくないですよねー(・∀・)

http://www.steinberg.net/forum/viewtopic.php?f=19&t=15183