音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

にゃんとも頭痛が出てしまって

頭痛くて本日も停滞してますよー。痛み止め飲んで、小一時間横になって多少回復ぅ。

頭痛だとあまり音を出したくないってのはありますが、寝床設置の古いPCにKORGのnanoKeyを装着して
ソフトシンセをペチョペチョと鳴らしつつ、回復を待ってみたり。
んだがぁ! nanoKeyの挙動がおかしくなって、小一時間ムッキー!となってました。
結局、何処が悪いのかわからないのだけど、USBの認識が高速で外れたりまた認識したりで、ピキョーンとかシステム音が連打です。この状態は、かなりの嫌がらせ状態でしょう(°°;)
一つの原因として考えられるのは、今日ってKORGから新しいMIDIドライバのバージョンがでて、それを使ったからかも?この最新ドライバは、WINのUSB MIDIの面倒ごとを全くの素人でもサクサク使えるような工夫がされていました。ナイス!KORGのドライバ開発の方。そうそう、このソフトってMIDIレジストリ関連の掃除ツールもついてるんだよねー。これも、めっちゃ便利ですよぉ。
まあ、これだけ丁寧なドライバを配布しているのだから、ドライバは大丈夫だろう…。と、悪いのはケーブルか?もしくは内部、ミニなUSB端子付近がポキっといったのかぁ?
で、とりあえず軽く叩く。そして、強く叩く。だめです、治りません。
叩いてだめなら、噛む!これが最強の修理方法。ミニUSB端子のKey接続側をガブリと一撃。

フォッフォッッフォ!なっおった(*゜∀゜*)

んで、いまは安定してnanoKeyは接続されてますが、不可逆的に壊れるかどうか不安でもあったりして…
もう、ディスコンなので、買うなら今すぐに注文せねばなんだけど、

たとえば、Novation nocturn 25鍵盤。これは25フルサイズ鍵盤。アフタータッチ搭載。Automapもいける。
いまなら、V-StationとAutomap Proなどが無料でもらえる。けど、両方ともすでに持っていた(゜◇゜)ガーン

それかKORGのmicroKeyですかね。3オクターブミニ鍵盤。ベロシティーは効くけど、アフタータッチ無し。MIDI関連の端子も無し。割り切りまくったスマートなやつ。鍵盤の質は、いま正面に置いているmicroKONTROLよりは良いでしょう。たしか、これにはM-1のLE版がついてくるんだけど、これも持ってるんだよなぁ…
M-1のLEは超LEすぎて、実戦では全く役に立たないと思われ…。どうせ使うなら正規軍の全部入りが9800円で買えるのだぁ!(価格改定があったばかかりですよね。前だと全部揃えたら定価ベースで7万円超えぐらいですから、それが一万円以下ってすごいお得感ですね。)

おし、microKeyだな。これなら、KOREコントローラーとか、nanoKonとかを併用すればmicroKONTROLをリプレイスできるだろう。

うーん、でも…。すでにmicroKONTROLは新品では手に入りませんし、製造も終わってます。んで、そろそろ後継機種が出たりしないぁな?っと淡い期待なんですけど、噂すら聞こえてきませんね(;゜ロ゜)

後継が出るなら…
37ミニ鍵盤。質感はmicroKeyぐらいでいい。けど、アフタータッチは…欲しいけど無理だろうね(°°;)
まあ、モジュレーションとピッチベンダーがmicroKeyの流用ならブリブリといけそうなのでいいとして…

フェーダーは、最低9本。もちろん、タッチセンスですよね。ロータリーエンコーダーは、microKONTROLのは、フィルタの開閉とかには酷く使いにくいので、リニアに反応するタイプにして欲しい。できればノベーションみたいな、感じで。あとは、割り当て可能なボタンが9個×2列+トランスポート関連。
んでー、さらにmicroKONTROLの16パットサイズで、突き指しないぐらいな感じでしっかりと打てるドラムパッド。
REASONとかAbleton LiveのNativeモードにサクサク設定できて…

値段は2万3800円ぐらいで(*゜∀゜*)
無理だろうなぁ。後継機種が出るかどうかすらわからない…。
とりあえず、microKEYを買いたいです。たしか、実売で一万円割ってます。ノクタンの半額だぁ。
これなら、仮に買ったとしても、カメラ代が確保出来る可能性がなきにもあらず?しかし、ここで車検が来年頭に来るとは悪夢なタイミングだぁ。が、しかし、PENTAX K-5も発売当初より二万円ぐらい値段が下がってきましたね。ぬううー、音も光も金がかかるぅう_| ̄|○

ふぅ、やっと頭痛が軽くなってきたですよ。

今日のぶーちゃんは、オスマシモードでシラケてました。やっぱりホワイトバランスが崩れまくり…
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そして、ワタシは留守番してたけど家族がサイボク(埼玉県では有名なのです)へいったので
うっひょー、これはスペアリブじゃぁ。また、デブフラグがぁあああ。
でもね。これ、めっちゃうまいんですよ!!
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あー、Discovery ProのOscillator三番目用のユーザーWavの加工をしないとぉ!
明日にしようか(*´∀`*)

手順は簡単で、使用するオシレーター用WAWを元に、内部にフォルダ構造の無いZIPファイルを作る。拡張子を書き換える。んで、所定のフォルダへ。
簡単なんだけど、選ぶのが大変なんですよぉ。とりあえず、アブシンセのオシレーター用のやつはあとにして、z3ta+のWavetablesを変換してつかってみよかなぁ。これは数が少ないしー

あー、あと、、、オシレーター用にサウンドフォント系が使えるんだけども、いまさら作ろうと思うとなかなか環境が無い(°°;)


というか、やっぱり頭痛がぁ。そうだ、寝よう!!



★メモ
discoDSP Discovery Pro用のユーザーWavの仕様とかについて

Discovery Pro can load mono or stereo wave files into WAVE section. There are two ways to do it:
Zip your wave files, without any folders or subfolders, into a file with .dwb extension and copy it to Discovery Pro Data folder.
Create a subfolder into Data folder with .dwb extension (ie.- Museum.dwb) and put your wave files there. This method is recommended for pre-distribution purposes.

ということで、z3ta+を買ったときについてきたWavetables試しに*.dwb化してみましたが…
Discovery用にはイマイチです。基本波形すぎて、使い物になりませんでした(°°;)
もっと、尺が長いほうがいいっぽいですね。とりあえず、使うファイルが確定するまでは後者の方法で試行錯誤しつつ、使うファイルが確定してきたら固めるほうがベターなのでしょうね。

あー、そういえば、discoDSPからのメールで知りましたが

コレ面白そうですよぉ
あいにくワタシは TouchOSC + OSCulatorが使える環境をもっていないので試せませんが無料だそうで(*゜∀゜*)