ムカゴで増殖っ
ムカゴ種のスイレンは二種を育てています。
プロイデン/Nymphaea'Ployden'は、非常にムカゴを付ける品種でした。
本日のムカゴ収穫、4つ。
このようにまだ葉が残っているものもありました。葉が完全に落ちて発根しているのも数個あるので、そろそろ植え付けてみようかということろです。
オーガスト・コッホ/Nymphaea'August Koch'も同様にムカゴ種なんですが、こっちは株が元気モリモリでないとムカゴが出来にくいみたいです。で、やっと出来てきました。数枚の葉っぱにムカゴのポチがあります。
が、しかし…
ムカゴまで育成すると、水鉢が足りないのが決定的になってきました。
早速注文しよう。今回もアイリスオーヤマのライズボールプランターにします。
この水鉢は、口径が45センチ。もっと大きなほうが良いには良いのですが、最低ラインとしての水面は確保できます。しかし、同梱されているスノコを撤去しても水深はあまり得られません。5号定型鉢で満水状態のときに水深が5センチぐらいでしょうか。もうちょと深いほうが安心感あるんだけどね。水量は19リットルぐらいの筈です。定価900円なので、複数個並べるには良いですね。これ以上大きなサイズでスイレン専用の水鉢ですと、いきなり高価になってきますから(;゜ロ゜)
というわけで、ライズボールプランターを購入っ
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ
- メディア: その他
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
温帯スイレン アトラクションの3日目の花です。初日からかなり色が乗ってるなぁという印象でしたが、3日目ともなると赤い部分は深紅な感じになってきてます。Marliac氏作出の品種なのでかなり古い年代(たぶん1900年代初頭)に交配されたものだと思われます。って、調べたら1910年作出でした。
この品種は、日本でとくにに人気のある品種だそうですね。日本の気候で育てやすくて、花も派手過ぎず地味ずぎずで感性にも合うのかもしれません。が、しかし、クロード・モネも自宅の池で育てていた品種のうちの一つとも言われてますね。あー、たしかモネさんって日本的なもの(あっちから見てオリエンタルな雰囲気があるもの)が好きでしたね(o゜▽゜)o
日本庭園的なものを作ったり、水庭の橋とかも日本風だったような気がしました。
公開されているモネの絵を見ると、この品種が描かれているものを発見できるかもです。
およっ。熱帯夜咲きスイレンのアンタレスに花芽が二つ!。夜咲きの中では最強な花上がりなんじゃないでしょうか。あまり条件が良くない栽培で、この勢いにビックリ。途中で腐らないでちゃんと咲いてほしいものです(o゜▽゜)o
きょうはちょと別の場所も紹介しちゃいましょう。
いつもの水庭からさらに階段を登ります。地上5階へ。
そこは、畑だっ(o゜▽゜)o
この一画は親が世話をして楽しんでいるのでワタシはノータッチです。
キュウリを栽培しているようですね。
そそ、高さ的に地上5階。空の菜園ですよ(*゜∀゜*)
日照だけは最高に確保出来る場所なんですが、肥料やら冬場は地熱がないので過度に土が冷たくなったりして、土壌としては難しいと思われます。が、世話をしているようなのでなんとか野菜とれる状態みたいですね。(野菜を刈り取って、スイレン鉢を並べたいのは内緒だ。)
トマトはまだ実ってないようですね。カラスに食べられなければいいんだけどね。
5階の開口部からスイレン池を見下ろすと…
うーん、直射日光が必要なスイレン栽培。あと数鉢置くとしてどのように配置すれば良いのだろう…
この半日しか直射がない区画(開口部からの直射と西日しか期待できない)にしては、スイレンたちも頑張ってくれてるなぁ…という感じです(o゜▽゜)o
っと、いまアイリスオーヤマの通販みたら…
送料無料・代引き無料のキャンペーンやってました。送料込みで計算すると今ならこっちがお得だね(o゜▽゜)o
ライズボールプランター 360・450 赤・灰・黄・緑 G161378F−アイリスプラザ
7/12の16:00までの限定みたいです。