温帯睡蓮アトラクション やっと開花
本来ならば毎年真っ先に咲く温帯睡蓮アトラクション/Nymphaea 'Attraction'ですが、今年は巨大化しすぎた地下茎を切り分けたからなのでしょうか、やっと本日開花しました。
分断した地下茎は、全部で6個ぐらいあったのですが、そのうち三つを鉢に植え付け、余剰はプランターへドボンしてあります。
いわゆる温帯睡蓮(赤)などと書かれて売られている品種。睡蓮にさほど興味がないひとが「睡蓮」という言葉からイメージする花姿はコレのような気がします(o゜▽゜)o
この株がうちに来たのは、多分10年以上前です。強健な温帯種は諸事情により手入れが出来ないことがあっても越冬しますし、肥料が無くても花が咲きにくくなるだけで枯れることも無いので長くつきあえますね。手入れをすれば、それに答えてもくれますし(o゜▽゜)o
だいぶ葉が茂ってまいりました。そろそろ、水鉢を追加購入しないとだめかも…
開花初日だったからか、天候のせいか、店じまいが早かったです。午後三時過ぎにはこんな感じでした↓
きょうは、熱帯スイレン昼咲きのミッドナイトにも花芽を発見しましたよ。先月、鉢上げするときに、球根ツンツンしてたら成長点を吹っ飛ばしてしまったやつです(o゜▽゜)o
まだ水中葉も残ってるし、葉のサイズもあまり大きくないのですが、花芽をつけるとは。ミッドナイトは丈夫なのかもしれないです。咲くのは、まだまだ先ですがお楽しみが増えましたよ。