NIのBATTERY3.1βがきた
BATTERYの存在を忘れつつある今日この頃でしたが、開発は続行してたいたようで。
http://www.native-instruments.com/index.php?id=publicbeta
(該当のNative Instruments製品ユーザー以外は蹴られます。悪しからず)
で、なにが変わったのだろう?!
Version 3.1
- New "vintage sound" MP-60 and S-1200 emulation modes
- Mac OS X: 64bit support for AudioUnit and standalone version
- Right-click MIDI learn for all automatable buttons and sliders
- Multiprocessor support
- New option "Double-click loading behaviour"
- Renamed option "Load multiple Samples into one cell" into "Spread
multiple samples over cells on load"
- New "Forward" option in Samples Missing Dialog.
MASCHINEの1.5に搭載されたアカイの旧型MPCのエミュレートモードをBATTERYにも搭載してきたみたいですね。MPC60の12ビット故の太くシャリっとした感じが出るのかなぁ。S1000とかに近いのかな?。
ハットとか金物に使うとミックスで簡単に抜ける感じに纏まるので便利かもしれないですね。(このあたりは個人の感覚なのでなんとも言えないけど)
3.1のあとは4まで引っ張るでしょうね。BATTERY4=KOMPLETE7の目玉という算段かなぁ。それに合わせてKORE3だろうかねぇ?。MASSIVEもいきなりアップしたりして(o゜▽゜)o
Reactorは…、どうなるのでしょうね。K6でPro-53とかB3とか、一番NIらしい部分を捨ててしまったので…
大容量サンプル時代なんでしょうねぇ…
ソフトシンセ方面は、リアルタイムでシンセサイズするより良質なサンプルをプレイバックするようになる方向なのでしょうかねぇ。音さえ気持ちよければどうでもいいんだけども(o゜▽゜)o
先日NIが発売したSession Stringsは、音に夢中になっていれば速攻買うべき品だったし。
あ!?つまり最近、音に対して夢中になってない的な自分…。
サンプリング音を買うより、クラシックギターの譜面のほうが自分的に価値がある今日この頃です(o゜▽゜)o
つー、ことでBATTERY3.1のベータテストは見送りしちゃったりしちゃう。