音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

スイレンの手入れがまだできていない。

体調は相変わらず最悪。生きている実感がない。社会的意味の自分は過去に死んでしまっていて、生命活動だけが維持されている。ご飯があるから生きてるだけだ。処方箋飲んで、ご飯たべて、寝るだけ。生きる屍のようだ。

はぁ、ZOMBIE人間だよ。

暇になってもなにも創造的なことができない。恐ろしいほどに集中力がなくなった。すべてが無駄に過ぎてゆく。苦痛と諦めの感情だけが荒涼とした心象。

こんな時間がいつまで続くのだろう。なにもかもが嫌だ。楽になりたい。

 

だが、まだだ。

深い呼吸を数回。さらに繰り返す。

苛立たしい波立ちが凪ぐ。

意味と時間が混ざるような感覚と、

それが自分自身であることに気づく。

 

近いうちにスイレンの手入れをしよう…