夏の花計画はどうしようかな
ベランダスイレン池付近の氷も徐々に消えつつ。今年こそは鉢上げしないと温帯性スイレンを楽しむレベルでの開花が望めなくなってしまいますね。
右手の感覚が殆どなくなっていたのは二年前ぐらいからで、昨年の8月末に手術して、そこそこ回復しています。この手では、泥コネが無理だったので、ここ二年間ぐらい全く手入れできてませんでしたね。荒れ果ててしまったベダンダの水生植物とメダカ、ミナミヌマエビ、何処からかやってくるイトトンボたち……。また復活してくるといいのだけど、閉鎖環境で絶えてしまったものは、買い足すしかないですなぁ。
そして、熱帯性スイレン。一時期は株分けまでして増えていったのだけど、手入れができなくなってからは……。あー、ほんとに残念ながら、全部枯らしてしまったのですよ。
だから、いま残っているのは、耐寒性のあるスイレンだけ。5品種ぐらいまで減ってしまったと思う。
青色系や紫、そして神秘的な夜咲スイレンなどは、耐寒性のない熱帯由来のものしか存在しないので、それらを望むなら買わなければならない。熱帯スイレンの流通が始まるのは、まだだいぶ先だけどね。越冬させるのに不安があるのだから、手を出さないほうがいいのかもしれない。耐寒性の品種だけで今年の夏を彩ってみようかな……。でも、ちょっと欲しいな熱帯スイレン。
空は、なんとなく曇り。久しぶりにK-7で撮ってみました。そして、レンズはK100DのキットレンズであるDA18-55初代。まだ使えるけど、仮にK-3を買うとするならば、そろそろ小型標準ズームも新調したいですね。
今日もパラボナアンテナ装備。