音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

[[今週のお題]]「2012年、今年の四字熟語」彼方此方

今週のお題「2012年、今年の四字熟語」彼方此方→ 臥薪嘗胆

奥歯に痛み。腫れているのをすこし突くを、虫歯特有なヤバイ香りが(;゜ロ゜)
そして、凄く痛いです。いや、しかし、リリカカプセル+ロキソニン錠剤のダブル処方で、あまり痛くないかも?普段から強力な鎮痛剤を服用しているために痛みを殆ど感じなかったから悪化してたのかもしれないなぁ。なんか熱っぽいのも、きょうは歯痛が原因かもしれないと思えるような感じです。
まあ、虫歯になってなくも、平熱はおかしくなっていて普通に36度付近の場合もあるし、37度を軽く超えていることもあるし。心拍も、なんか変。バクバクと高速化したり、リズムが乱れたり。不整脈ってやつですかねー。
体の彼方此方がおかしくて。あ、今、今週のお題でたぞ。よし、お題にしちゃおう。

あちこち=彼方此方

(このあと、愚痴りまくるので、読み飛ばしを推奨致します。たまには愚痴らないとやってらんのです)

覚えた。かなたこなたかと思ってたのは内緒で。
彼方此方。脳脊髄液減少症は身体の彼方此方へ様々な症状がでます。
彼方此方へ。行きたい場所は山ほどあるけど、行ける身体的パワーが無いわけです。
このままではあまりよくないなぁ。このまま野たれ死んでしまっては、加害者サイドは逃げ得じゃないか。こっちは犬死にか。それは最低な終焉だから、絶対に避けねばならない。
よし
臥薪嘗胆
これだ。許せないやつら(会社・団体も含む)が何人か居るのだけど、必ず取り返したい。世の中には信じられないぐらいに腹黒いやつらが居て、平気な顔して犯罪に匹敵することを生業として大金をせしめて生きているやつらが居る。
交通事故、追突事故に被害で脳脊髄液減少症を発生するケースは全国で多々ある。そのかなりの割合が、明らかに因果関係があるにも関わらず、保険会社とそれに利害関係を悪い意味で保つ黒い人たちにより、事実がねじ曲げられて
全く補償をうけられていないケースが多いのです。こんなに腐った人たちが社会的に上位なポジションを維持し、無責任にも公正な判断をしようとはしないなんて、まさか日本という国で生きてきて、目の当たりにするとは思っていなかった。
せめて、司法の場では公正な判断がなされることを切に望むのだが、汚染の広がりは留まることを知らずで。
まるで、原発問題。またはかつての公害訴訟問題とか、そんなのに同じですよ。酷いものです。私が老人になる頃にならないと解決しないのかもしれない。そんなに我慢して生きていけるのか。それ以前に生きる糧が得られるのか。無理だろうな。
根っこは、同じなんですよね。原発でいえば、「絶対に安全で放射能は漏れない」という間違った前提は、未曾有の災害で崩れたわけです。脳脊髄液減少症であっても「事故等の強い衝撃を受けても脳脊髄液は漏れないし、因果関係は無い」という間違った前提を掲げています。それは、間接的に人殺しですよ。我々を殺すことによって損保会社は、未払いという形で損することなく、高給を維持している。損保会社の扶養家族のひといますかー?あんたらが食べてる食べもの、本当は私がたべる筈だったもので、あんたらが着ている服も、羽毛布団も、全部本来は私の物なんだから、返してください。
とか、怒りが収まらないし、やりきれない、くやしいし、うらめしい。戦って勝ち取る気力も体力もすでに失われかけている。愚痴しかでない(;゜ロ゜)
なにを書いてるのか分からなくなってきたというか、なにも考えたくない。なんでか、被害者なのにつねに人の尊厳を傷つけられる状況に追いやられ気味なのがやるせないのだ。これは、なにも私だけがそんな状況にあるわけでなく、同列で同じような状況に置かれている人々が沢山いるんですよ。事故に遭わなければ得られていたはずの、ほんのごく普通の人生の幸せが木っ端微塵なのです。
生きているだけで幸せだと言うひとも居るかもしれなが、生きることが苦痛を蓄積することと同義になったときに、あなたは同じ言葉を口にできますかね?
と、たまにはストレスを吐き出しておかないと、絶望感に押しつぶされてしまうのです。