さようなら2011年 おいでませ2012年
2011年。良いことも悪いこともあったけれど
相殺すれば、酷く悪年であったことこは
とりわけ日本国に住む人間であれば等しく感じる年であったのだろうと思う。
大災害と大人災だ。
そして2012年がもうすぐ。
この国を取り巻く状況はさらにあるいはもっと急激に悪化し、
それにも増してこの国が内部に抱える問題が噴出してくるのだと思う。
すべての、とくに責任ある人々が自覚すべきであるが、100年後の日本国住人に恥じることなき選択を、個々がそれぞれのレベルで辛辣になって欲しいと望む。
望むということは無理なんだろうと思っているからなのだ。
いまこの国を牛耳っているのは、100年の富をすでに食いつぶした最後の世代だ。
これ以上、殺すな!
なにが絆だ。我々は家畜じゃないんだ。
イイカゲンにしてくださいよ。
と、怒り気味に2011年さようなら
よき2012年を、できれば好転へのターニングポイントへ、自分的にも社会的にも。それが望みだ。
あれええ?!ということは無理だと思っているのか(;゜ロ゜)