不健全なる精神は不健全なる身体に宿るの？

外からバスドラの音が、いま23時だけど響いてきてる。普通の音量ではあり得ないでかさだよなぁ…。このところ頻繁に、深夜2時とか3時とかでも鳴ってる。低音は指向性が低いので、どこから鳴ってるのか全くわからないのにドカンドカンって、まじイライラする。
と、書いてたら消えた(o゜∀゜o)
もしかしたらエアコンの室外機が共振してるのかなぁ…。どうしたものか…。

このところ、夜に目覚めていることが多くて。
通常起きている時間に合わせて痛み止めを飲んでいるんですけどね、そうするとたとえば薬効が8時間で1日2回飲むわけです。
そうすると、「痛み止めとして効いている時間＝副作用の眠気も顕著に出ている時間」となってしまって、
とくにリリカカプセルを飲み始めてからですが、抗えない強度の眠さなんですよ。そうなると、活動すべき起きているべき時間に寝てしまう。がっつり寝てしまう。で、寝るべき時間に起きてしまう。本来寝ているべき時間なので、薬効が切れているので痛い。
困った(;゜ロ゜)
数日ならば無理矢理に睡眠導入剤を飲んで朝に目覚めるようにリセット可能ですが、これが連続する日常となると…。
薬の副作用で昼間寝てしまって、さらに睡眠導入剤で夜寝てしまう。って何時起きてればいいんだよ！って状態に(o゜∀゜o)って笑い事でなくてけっこう大変なんです(;゜ロ゜)
それに薬も減らしたい。肌のかさつきが酷くなってきたし、これも多分なにかの副作用。
そんで、天候もこれから荒れ気味になるのかなぁ。体調も比例して悪くなるのよねー。あまり調子わるいと、「健全なる精神は健全なる身体に宿る」の逆パターンが出てきて気分も悪くなるわけで、こまったものです。はぁ。健康ください。まあしかし、ユウェナリス主張していた本来の趣旨からはこの用法は間違いのようです。

Wikipediaより引用

『風刺詩集』第10編は、幸福を得るため多くの人が神に祈るであろう事柄（富・地位・才能・栄光・長寿・美貌）を一つ一つ挙げ、いずれも身の破滅に繋がるので願い事はするべきではないと戒めている詩である。ユウェナリスはこの詩の中で、もし祈るとすれば「健やかな身体に健やかな魂が願われるべきである」(It is to be prayed that the mind be sound in a sound body) と語っており、これが大本の出典である。

つまり、真に幸福とは健やかであり、心穏やかである状態のことだよといってるっぽい感じ。これは皮肉であり、当時のローマの世相は、私利私欲的なものに溢れていたというわけですね。いまの日本も本質的には変わってないか…。
まあ、健康でない状態には健全な魂は宿らないというとこは全く無いというわけですな。

と愚痴っていてもなんら解決はしないから気晴らしで、サウンドデザインしたりスイレンと空とぶーちゃんを撮って…
あ−、きょうも綺麗にスイレンが咲いていたのだけど、撮ろうと思いつつ寝てしまったら花が閉じてしまって駄目でした。
ここ数日で撮ったものを記録的にアップロード
オーガスト・コッホ。あれピンぼけ？！

空。不穏な感じ。これは25日の夕方ですね。

ぶーちゃんはかわいいなぁ