二番花咲いた
K-7にMFの100㎜マクロレンズをつけて三脚に固定っ。設定を様々に変えて撮ってみたのだけど、本来の色を出すのは難しい品種なのかも?たまに花を撮ってみると、コンスタントに見たままに近い色で撮れるものと、予想外の色を出すものがあるように思う。この品種(August Koch)は予想外の発色タイプかな?
可視光外の反射が関係しているのではないかなぁ?
ほら、テレビの赤外リモコンもデジカメ通してみると見えるでしょう?肉眼とは見えている周波数帯がちょとずれているんじゃなかろうかー?(o゜▽゜)o
というわけで、
はなのいろはうつりにけりないたづらに…
何枚か撮ってみて、記憶に一番近いのはコレだったわけです。レタッチすればもっと追い込めるんだけどね…
スイレンなので日が暮れたら店じまいなのです(*゜∀゜*)
Nymphaea 'Ployden'も明日か明後日には開花がありそうです。
このPloydenという品種、もの凄いムカゴ率です。全部の葉にムカゴが出来そうな勢い。これは増やそうと思えば増えまくるだろうね。同じくムカゴ種なはずの'August Koch'にはムカゴが出来る気配なし…
これがProydenのムカゴが発生してる感じ。↓