入らないMIDIドライバ・足らない電源
KORGのnanoシリーズの修理が完了していたので、PCに接続っ。
そういえばドライバ削除してあった筈?アレ?削除してあった筈なのに…
なんかおかしなことになっていた。
新しいKORGのMIDIドライバを入れようとすると、先ず旧ドライバの削除のプロセスが動くみたいで…。じつは昨日からちょと試行錯誤してたのだけど、結局インストールできない状態。
たとえばnanoシリーズなどは、マイクロソフトの汎用MIDIドライバでも動くちゃー動くんだけど、これはマルチクライアント対応してないのよね。つまりDAW立ち上げて、さらにMIDIのコントローラ用のエディタを立ち上げて送るCCとか色々調整したり出来ない。単一ならできるからいいんだけどちょと不便だ。
んで、過去のドライバが入っていってそれのアンインストールの関する情報が無いって感じで…。新規にインストールすると、過去ドライバの削除でこける。ファイルを指定しても無いと言われる。もうだめぽ
で、レジストリエディタ起動(*゜∀゜*)
結局これが最強だった。該当名をザクザク消去。結果、サックリ最新ドライバインストール完了。ミッションコンプリート。というかこれから使うわけですが(*゜∀゜*)
親切仕様が仇となり、とても面倒なインストールだったことは間違いない…
んで、nano三姉妹とmicroKontrolを接続。
んあああー。電源が足りんみたいだ…。
電源供給可能なこれを使っているんだけど、
さすがにNovation SLMK2。KORE2コントローラ、こいつらタッチセンス搭載してるせいか電気をもりもり食べる。さらにMachineのコントローラ。こいつも大食いっぽい。残りのポートに繋いだmicroKonに電源はいらず…。外部供給しても駄目かっ!まじ大食いすぎる。というか、USB2.0までの仕様で電力に余裕なさすぎ。
で、これからの作業。本体に買い置きしてあったこれを付ける。
ついでにこれまた買い置きしてあったTexasinstrumentsのチップが載ったこいつも付けようか。
IEEE1394に関しては今のところFocusriteのSaffire PRO 24をオンボードの端子に繋いで使ってで不具合でてないからいいんだけど。どうせPCの中あけるなら…。あ、ケーブルの長さが足りなくなるからやめておこう。IEEE1394のケーブルってなんでか短いの多くて困るわぁ。
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このSaffire PRO 24。DSP無しバージョン。初期不良というかあり得ない不具合でリコールでてたんだけど、あまりに馬鹿らしいので直してない(*゜∀゜*)
マジあり得ない。背面のMIDI端子の印字がインとアウト逆。どんなミスやねん(*゜∀゜*)これは初期ロットだけみたいですけどね。わざわざ送り直してシール貼ってもらうなんて面倒すぎる。そんな信用度が下がるようなボンミスをしてるような商品なんだけど、値段が安いわりに音が良くて安定してるので捨てずに使っているという…。昔のSaffireシリーズはちょとアレだったけど、音作りに最低限の環境を組むときの選択肢としては最近のはいいよ。RMEとかのほうがレイテンシは詰められると思うけど、Saffire PROもけっこう頑張るし(*゜∀゜*)買い換えるほどの差と値段から得られる作業性アップとか音質向上とか、ワタシみたいにたまにしか音楽ソフトを起動しない人にはコストに見合わない。$1200以上するからねRMEだと(*゜∀゜*)
そんなわけでちょいDTM派にはSaffireはベストチョイスになっている。M-AUDIOのDeltaがぶっ壊れたので繋ぎで緊急に導入したのに、いつの間にか常備設備になっているのでした。壊れた時期が丁度発売日付近で値段も安くてね。ホントはRME Fireface 400かTC ELECTRONICのやつにしようと思ってたんだけど…。壊れたら考えよう(*゜∀゜*)
新しいレンズが来たんだけども、なぜかK100DにFA43mmつけてぶーちゃんを
なんだかんだでK100Dのコッテリヌットリ(K-7比)な絵も良いと思った。