音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

ありがとう。さようなら。

今朝、愛犬が亡くなりました。
14年近く生きてくれたので、フレンチブルとしては長寿だったのだと思います。
思い出や感情が溢れ出ますね。暖かい犬でした。

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ここももう終わりにすると思います。書くことがありませんからね。

 

どうもありがとうございました。

Raspbian jessie with pixelってデフォで日本語表示

図らずもOSをRaspbian jessie with pixelに入れ替えた。
その前のバージョンのNOOBS用の起動SDを作って
インストールしようと思ったら、Raspbianがネットワークインストール可能になっていた。

あれれ?ローカルにあるはずなのなんでだろう?とは思ったのだけど、続行。しばらく時間かかるだろうから放置して、起動したらあれ?なんか違う!

以前なら、どうせ文字化けするので最初はロケールを英国か米国でインストールしていたのだけど、こいつはデフォで日本語フォント入ってるようだ。
ロケールの変更だけで、メニューなども文字化けなく日本語化され、ウェブも日本語表示できている。標準のブラウザはChromiumになってた。
デスクトップ機としては、ちょっと弱いかなと思っていたけど、だいぶ良くなっている印象。あと2世代ぐらいハードが進化すれば、普通にバリバリGUIで使えるPCとしてもいけるんじゃなかろうか?と夢をみてしまいそう。

もうしばらく、VOLUMIOとRaspbian jessieで遊んでから、工作用に向かうかI2S DACを付けて音楽再生専用にするか決めようかな。

SDカードの交換だけで共用できる範囲を超えるのは、もっと知識を深めてからでないと無理でしょうからね。

そうそう、Raspbian jessieは日本語は表示できるけど、日本語IMEは入ってないっぽいので別途インストールする必要がありました。

ラズパイでUbuntuMATEがすぐにインストールできたので、動作確認を実際に行った安いハードを挙げてみていたら脱線した

OSのインストールはホビー。なので、次はUbuntu MATEをラズパイにいれてみた。

イメージをダウンロードして、SDへddしてラズパイに入れて日本語を選ぶだけ。終わり!

って、終わりかよ。実際はそのあとにアップデートに時間がかかったりするのだけど、とりあえず、初回起動までは説明の必要がないレベル。公式の手順通りでサクサクいける。

 

多少負荷は多いけど、手っ取り早くネット閲覧用ぐらいのデスクトップPCとしてラズパイをセットアップするならUbuntu MATEのほうがいいかもしれない。まあ、どっちでもGNOMEとかKDEいれれば同じでしょうけど。あくまで、サックリとセットアップしたい場合ね。

 

デスクトップPCとして使うなら、OSを入れるSDと入力装置、画面、音の出るものなどが必要だろうから、選んで使ってみた感想など少々

 

そんでそんで、いろいろ試したいからmicroSDは何枚かあったほうがいいよね。
Amazonで本日現在、安くてクラス10で32GBで永久保証なものを選ぶんでみて、買ってみた。ラズパイ使っているけど、今のところ問題なく使えている。SDって寿命あると思うだけど、永久保証なんてして大丈夫なのか(;´・ω・) OSいれて使うやつも世の中にはいるのにね。ともあれ、

これね↓

 そして、入力装置は、ラズパイの小型って魅力をスポイルしないように、無線でやってみる。ドングル1つでマウスとキーボードを使えるタイプを選んでみた。Logicool

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

でも動作確認はしたけど、

いま使ってるのはこれ↓。USB端子を1つしかつかわないし、電池の食いもすくないらしい。ただ、安っぽい感じは否めないかも。キーボードがやたら軽い(質量的に)。とにかく、ラズパイでも動くことは確認できました。大型テレビの脇に置いたラズパイをいじるときなどには、たぶん便利。

 画面は、カーナビ用みたいな謎の7インチHDMI付きとPC用24インチを使い分け。
これは繋げばいいだけなので、なんでもいいと思われます。ものによってはconfig弄る必要あるもだけど、まあ大丈夫っしょ。

で、スピーカー。これは、ラズパイのミニピンからの音声を受けるなら、小型のパワードスピーカーならなんでもよさげ。そこから、鑑賞するためのシステムへ進化させたい場合は、DACなどに手を出すことになる。この方面にも様々なパーツが出ているので、そこを遊ぶのもいいかも。

そのほかにも音声の出力方法はいくつかあって、
って、一応音関連のブログなので、ここに拘ってみようかしら

ラズパイから音を出す5つの方法
1:本体のミニピン端子から出力。prosは繋ぐだけ。簡単。ちょっとしたイヤホンなどでもいい。cons CPU負荷が高くなるとノイズが増える。GUIで負荷かかるとかなり酷いノイズ。個体差なのか分からないけど。あと、電源周りからの回り込むのもあるっぽい。聴感上での感想で具体的な数値はわからないけど、ノイズ対策があまり万全に施されていない実装っぽい。だからと言って酷すぎるというわけではなく、スマホのイヤホン端子並みといったところ。

2:HDIMの音声出力。基本的にミニピンと同じprosとconns。PCモニタやテレビだと音声ケチってる機種が多くてリスニングには向かない場合も多いと思われますが機種依存ですね。

3:Bluetoothはいいぞー。pros ケーブル不要。簡単。CPUやラズパイの電源由来のノイズを遮断できる。 cons マニアックな人たちから音が悪いとして避けられる。実際あまりよくないんだけど、ラジオ聞くには問題にならないと思う。遅延の発生。動画で違和感を感じる可能性が高い。ゲームなどでは致命的に遅い。
総じて、用途をネットラジオ等の音声ストリーミング再生に限定すればかなり使い勝手はよい。うちではこいつを使ってます。問題なく接続できてます。 

 4:i2s接続のDAC。pros おそらく楽しい。ラズパイでオーディオ遊びをするならこれだ。ついでに、中華デジアンとカンスピなどで格安で高音質を楽しめるだろう。やるなら楽しい。 cons 泥沼化。正解のない世界。自己満足の世界。だが、それがいいといえる人だけの世界。

5:USB接続のオーディオインターフェイス。オーディオ用だとUSB DACなんて言われてるタイプ。音楽制作用のものでもオーディオ クラス コンプライアントとか書いてあるやつならいける可能性が高い。最近の機種ならほとんどいけるはず。Zoom H4 Proの実際いけた。確証はないけど、iPad対応とかのものならほぼ大丈夫っぽい。pros 手軽。機種依存だが低ノイズ高音質。筐体に入ってるのが普通なので扱いが楽。cons ピンキリ。オーディオ用の安いのはショボく、ラズパイのミニピンと大差ないと思われ。んで、よいものは不条理に高い。なので、制作用のほうが安上がりな場合すらあるかもしれない。リスニング用も2万円以下クラスのDTM用みたいなのを狙ったほうが良いと個人的には思う。まあすでに持っている人向けのオプションですねこれは。i2sのほうがラズパイを楽しめると思います。

って、なんの話だっけ(;´・ω・)

ほんと、話がまとまらないなぁ。あまりなにも考えずに書いてるからテキトーに流してくだされましー

んでもでも、ラズパイ遊びは、いったん中断して、音いじりをせねです。計画状態のまま放置してる作業がたくさん残ってます。

来月あたりには、またラズパイいじりもしたいな。って、いきなり10月になっているじゃないですかっ。2台目ほしいなぁ。あと、カメラボードを筆頭に各種センサーも。公式の7インチタッチパネルと専用ケースもいいなぁ。

以上、初心者の戯言でした。

日本語化手順を作ろうと思ったらSDカードが届いたのでラジオ化計画に変更になったぞい

OSのインストール時はとりあえず、英語でいいと思う。キーボードだけJPにするといい。欲張って中途半端に日本語にするとたぶん文字化け地獄に堕ちる。本日現在では、日本語を選択しても日本語フォントがインストールされないので化ける。フォント入れればいいだけだけどね。

とりあえず、アプデ。ターミナル起動して

sudo apt-get update

んで、アプグレ

sudo apt-get upgrade

まあ、いろいろ安定してからでいいけど、SDの容量もあるのでキャッシュのクリアも覚えておく

sudo apt-get clean

最新の状態になった。
次は、なにしよう?rootとuser(デフォだとpi)のパスワードでも設定しておくといいかも。

んで、日本語環境つくろう。

 

とっ!

おっとここでAmazonからvolumioをインストールするために買った追加のmicroSDカードが来た。ので、計画変更。

スピーカーとラズパイをつなげて音楽専用機にもしちゃうぞ計画を開始しよう。

なにはともあれ、ここから始まる↓

volumio.org

んで、SDをフォーマットして、Image書き込んでラズパイ起動して
同じネットワーク越しにブラウザで操作するだけ。

簡単なんでサックリやってみよう。

うまくいってれば、

http://volumio.local

みえるはず

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見えた。これは楽でイイネ。

が、Bluetoothで出力するのはよくわからん。フォーラム見ると糸口はあるけど、即席でサックリとはいかない。DACとかの設定はいろいろあるのに。Bluetoothは低音質ってことを理由にあまり積極的でないようですなぁ。

が、ラズパイのミニピン出力からは音が出てる。サックリできたよ。

同一ネットワーク上のウェブブラウザで操作するので、スマホでもPCでもMacからでも操作できるし、便利だよ。

こいつを音楽再生専用として使う場合は、やっぱりDACを繋ぐの正統派っぽいですなぁ。おいらは、お手軽なBluetoothも併用したいんだけどなぁ……

ラズベリーパイを食らう

まだ生きてました(;´・ω・)

いろいろ計画通りに進まず、むっきー!な感じですが
それはそれで。

Bluetoothのスピーカーを買ったので、古いandroidタブレットからネットラジオを垂れ流していたのだけど、どうも面白さに欠ける。Google Nexsus7の2012年モデル酷使済み。筐体は端っこが割れてしまってセロテープでとめてある。それに、電池がもうダメ。USBケーブルから電源を供給し続けないとあっという間に空っぽ。そのUSB端子もユルユルで非常に抜けやすい状態。満身創痍。もうだめだ。

7から8インチクラスのタブレットPCを新調するという選択肢もあったのだけど、5インチのスマホと用途が被るし同時使用することもないので無駄。どうせ無駄なら楽しい無駄がいい。据え置きでしか使わないし、最低限のことができればいい。となると、きになるあいつ。ラズパイことRaspberry Piを導入してみよう!

で、とくに下調べもなくAmazonでサックリ買ってみた。

翌日到着。

んで、組む。動いた。簡単すぎる。が、普段はWindows環境なので、久々に触るLinux系。手探りが多い。

どのみち実験的なことをしてゆくなら何度もOSを入れ替えたりすることになるだろうから、サックリと日本語GUI環境を作る手順をメモっておこう。以下は本日現在の方法なので、NOOBSのバージョンアップ等で変わってくるかもしれないので参考程度で鵜呑みで実行しないように頼んます(;´・ω・)

ステップ1:ハードウェア

  • Raspberry Pi本体:GUIでブリブリ遊ぶには、Raspberry Pi 3 (RPi3) Model B Quad-Core 1.2 GHz 1 GB RAM。こいつを選ぶのが一番いいと思う。省電力で実験的な電子工作系向けCUI環境とは別のホビーだと思うが、これならどっちもできる。
  • SDカード:model Bの最新型がとmicroSDしか入らない。できれば複数枚用意して実験用と実用で分けたいものだ。Amazonで32GBのクラス10が1000円ぐらいで買える。
  • 入力装置:キーボードとマウスはUSB接続。3BはUSB端子が4つあるので、とりあえずの用途なら余ってるものを使えばいい。便利さからいえば、ドングル1つでマウスとキーボードが使える無線がいいと思う。Logicoolの無線のキーボードK270はドングル刺すだけで動いた。
  • 電源:意外とシビアかも。USB充電器からmicroUSB端子でとるのだけど、古いタイプの出力が弱いものなどは厳しいと思われ。Nexsus7付属の充電器でぎりぎり。Ankerの24w出力だと比較的余裕ある感じ。心配なら純正などの動作が保証されているものがいいと思う。
  • 排熱:GUIでガシガシ動かしてるとかなり温度が上昇するので、熱対策はしたほうがいい。ヒートシンクだけでいけそうだけど、小型のファンも取り付けたよ。ぶん回しても55度ぐらいが上限で安定した。ファン止めると70度とかすぐにいく。これぐらいでは壊れないだろうけど、何らかのエアフローがあったほうが安心だと思う。
  • ケーブル:映像出力は標準タイプのHDMI。音声もHDMI経由で送れるので対応したケーブルがいいかもね。あとは、電源用のUSBケーブルはスイッチ付きを使っている。電源オンオフが基本的にケーブル抜き差しかないので、途中にスイッチついてるとかなり楽になるよ。できればしっかりした、必要な電力を供給できる確証があるようなやつがいいと思う。音声の出力は、HDIMとミニピンBluetoothでいける。外部のスピーカーなどにつなぐならミニピンのケーブルは必要。本体の端子はあまりS/N比よくないから音楽鑑賞にはきつい。別途にDAコンバーターを使うかBluetoothで飛ばしたほうがいいかも。あれ?なんか脱線してきた。あと、有線でネット接続するならLanケーブル。なくてもタイプBなら無線LANついてるので、問題ない。
  • これらの作業と同時にmicroSDに起動するためのファイルを書き込んでおくべし。これには別のPC等が必要。あとはつなげばうごく。非常に楽だ。小学生でも遊べると思う。むしろ必須科目にすべきレベル。脱線してきた。

つぎはソフトというか、GUIで使う。日本語環境と整える編かな。
基本的に自分用メモなので、あまり役に立たないと思われますが、とりあえず、動かしながらやってみる。

  • OSはWindowsでもMacでもなんでもいいから、公式ページからダウンロードする
  • ここのdownloadsのところNOOBSってのを落とす。普通にZIPでいいと思う。

    www.raspberrypi.org

  • 多少時間かかるので、microSDをフォーマットしておく。MacWindowsを使うならラズパイ公式が推奨してるこちらを使うのが安パイ。

    SD Card Formatter - SD Association

  • フォーマット終わったら、NOOBSを解凍してSDにそのまま書き込む。丸投げ!公式だとファイルの書き込みにはこれ

    www.etcher.io

    を推奨してるが、普通にコピー転送するだけでも問題ないっぽいよ
  • 起動。
  • 無線 lan の設定をすれば いくつかOSが選択できるが、とりあえずはRaspbianで。

このあたりまでは、公式に中学レベルでも余裕な英語でヘルプがあるので、そっち見たほうが早い。そうなると、ここでわたしはなにをやっていたんだ?須らく公式のヘルプを見るべきだ。

日本語じゃないから星1つです?いや、たぶんそんな人はラズパイに興味を持たないだろうから、とにかく公式ヘルプみれば動く。日本語環境の構築の手順だけメモっておけばよかったんだ……。休憩(;´・ω・)

はてなポイントが余りまくってるのに失効期限が来てしまったので、Amazon券にしようとおもったら……

できねえ!

まあ、できないものは仕方ないから、次のオプションを……

なにも無い。仕方ないので、はてブロProに変換するしかないっぽいですなぁ

 

近況は、新PCで環境作ったり
NovationのCircuit買ったり
Reason9にアップデートして、さらにいくつかREデバイスを買ってみたり

そんな感じです。

もうすぐ、こいつが届きます。予約販売で支払い済みなのだ。AKAIは赤いのがいい。
2016年6月23日に定価を下げて限定で出すようです。約1万円で買えるはずです。2万ぐらいのは旧価格かプレミア価格なので、猛烈に欲しいとかでなければ手を出さないほうがいいかも?

 

 

小型MIDIコンは、M-Audioのやつを持ってるのになんで買ったのか。それはReasonを再度使うことにしたからなのだ。

 

元々M-AudioMIDIコンはReasonには最適な選択肢の一つだった。AIR世代以前はね。Hyper ControlもAIR以前のモデルだと完璧に連動して、専用Controllerとも言えるような親和性があったのに……。AIR世代では、全く使い物にならない。業界再編のため、M-Audioも整理がすすみ、AIRシリーズはディスコンへ。そして、各種DAW等のへの連携も完成しないまま空中分解してる感じ。今更でもいいから、せめてCubaseとReasonだけは最新版でも対応して欲しいのだけど、もう一年以上動きがないから無理だろう……。ってことで、投げ売られていたM-Audio Axiom AIR 25を13000円で買いました。って、なんで買ってんだよ!びっくりだよ。でかいよ。(Ableton9で使うにはAIR25は最高なんです)

そんなわけで、ノートPC+Reason9+MPK mini MK2という感じの構成でしばらくやってみようというわけでございます。無論、メインはAbletonなので、

Abletonを立ち上げたノートPC+Novation Circuit+Launchpad+MOTU ULMK3からモニタ

んで、もうひとつPC。Ableton Live lite9をAbleton Link設定して、ReWireのホストに設定して、Reason起動させてSyncとるって、んで、M男のAudioインターフェイスからMOTUへインしてノートPCのAbletonのミキサーに立ち上げる。
ほぼ、内部でReWireしてるのと同感覚で負荷だけ完全に分離できるのでいい感じ。同期の精度も、Sample単位とまではいかないだろうけど高精度です。
Ableton Linkは同一ネットワーク上であれば、Link機能を持つ機材の設定をオンにするだけですべて同期します。親子関係はないです。一つのテンポをいじれば、すべてが追従します。なかなかおもしろい。
Ableton使用者が集まってジャムセッションとかが楽にできそうですよ!

ノートPCお迎え準備

今週末にノートPCが納品される予定なので、それにあわせて環境を整えてみる。予算は最小限。必要なものだけを厳選せねば。

このところ、頸部と肩の痛みが強く、数十分ぐらい机に向かっているとメリメリと侵攻してくる。身体もココロもねじ曲がるぐらい痛い。対処は、脱水があるなら解消しつつ横になることがベスト。

んで、寝転んだ状態だと神経が引っ張られないからなのかよくからないけど、かなり楽になる。そうなると、暇だ。痛くても、暇は解消できない。むしろ、意識を他に向けていたほうが、鎮痛剤の効きもいい感じなのだ。

そんなわけで、寝転んだままノートPCを使いたい。

寝たまま使えるPCスタンドは、Amazonを見るといくつかあるので、とりあえずコレを買ってみた。

 

 

高さやバランス調整に試行錯誤が必要っぽいけど、概ね良さそう。作りは、値段が値段なので、安っぽいのは否めないけどね。

 

それと、Bluetoothマウス。USB端子に余裕を持ちたいということで、PC本体になにも刺さずに使えるマウスが欲しかった。なくてもなんとかなるものではあるけど、一昨日で在庫切れ入荷未定だったのが、昨日の段階で在庫15に復活してたので焦って買ってしまった。商売上手なAmazonにやられた(;・∀・) マウス自体は至って普通。単3電池2本で1年使えるらしい。あまり外へ持ち出すことはないだろうけど、携帯性もわるくないかな。ためしに、スマホxperiaに接続してみたらAndroidでもペアリング簡単でサクサク使えました。

 

Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557

Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557

 

 ラストは、USBハブ。本体からニョキニョキケーブルを生やすと、破損させてしまいそうなので予防の意味も少し込めつつ。バックアップ用のHDDやら、音素材用のUSBケースに入れたSSDCubase等で必要になるドングル、いくつかのMIDIコントローラーなどなど、どうしても外せないUSBデバイスが沢山……。とくにドングルなどは壊すといろいろ大変なのでPCに直刺しは厳禁だと思っている。ストレージ関係がUSB3.0対応なので、ハブも手持ちのものでは対応できない。買うしか無い(;・∀・)

これが、安くてシンプルで、ドングルにもダメージ与えなそうでいいかな。

 

 

以上。ハード関連は、とりあえずこれらを活用して環境を作っていきます。せっかくのゲーミングPCなので、Steamも入れるかな……やっぱり、やめよう。音楽用に特化すべきだ。

HDMIケーブルは以前買ったのがあったので、それをつかってセカンドディスプレイへ繋ぐぞい。

MIDIキーボードは、M-AudioMIDI鍵盤のやつを壊れるまで使おう。これ、一度壊れて修理してるんですよね。これね↓

 

M-Audio USB MIDIキーボード&パッド・コントローラ Axiom AIR Mini 32 MA-CON-018
 

 

評判次第で、KorgBluetooth接続できるnanoKey Studioにリプレイスしたいなぁ。3月末発売予定だったのに、伸び伸びになってまだ販売されてない様子。なにかトラブルでもあったのか、単なる部品調達の関係なのか。これは焦らず、初期ロットも狙わず評価が固まってから検討しよう。