音と光に気散じる日々の漫録

脳脊髄液減少症の淡々とした日常。徒に音爆制作や写真撮影でワールドワイドに生存報告。  年中無休で体調不良のため、常に期待を裏切りますので、気にしつつ気にしないでくださいませ

MASSIVE用Patch 100音色が120音色にUpdate

すこし前にNIのMassive用のPatch集をかってみたことがあったのですが、
アップデータもらいました。追加20音色となり全部で120ですね。
買ったときは、かなり安価だったはず…。まえに書いたのは…

http://d.hatena.ne.jp/verone/20110730/1311994563

http://www.emergeaudio.com/

http://www.emergeaudio.com/ni_massive.html
です。

使いやすく、よくまとまった感じでしたが、さらにバリエーションが増えたようでお得感が倍増でした。
こんな感じの奇を衒わない本当に使いやすい音色というのは実は意外に少ないのですよね。
Massiveは音色をいじるには簡単な部類のシンセなので、これらの普通の音が鳴るPatchを自分用にアレンジして解析していけば、作れる音の幅が広がるですよ。
まあでも、わたしはPatch集収集マニア(・_・;)なのですぐに買ってしまうわけですが、いろんなところのを買っていると作り手の内面や作ったときの心理状態まで音色を通して見えてくるような気がして…。ってそこまで極めてませんが、ソフトシンセをいじる場合、とにかくマニュアルと格闘して自力でデフォルトPatchから作る。これが王道だとは思いますけれども。裏コースは、様々な人が作ったPatchを解析。それを自前でアレンジして使う。結果的に狙うところは同じで、アプローチ方法が違うだけですよね。
そして、売り物のPatch集はそれなりに出来が良いものが多いので、最短コースで狙った音をだすことに関しては、最高の参考書でもあるわけですにゃあ。




と、なにが言いたいかといえば…
http://xenossoundworks.com/z3ta.html
Xenosさんのところではz3ta+用の新作がでてるので、こっちも買うぞ。と。そうゆうわけです(`・ω・´)
Powerhouse Dance Collection...Only $5.75 until 9-5-11!
だそうです。えらい安い…
いまのレートが込み込みで1USD=80JPYちょいマイナスぐらいでしょうから、460円

そういえばこんな面白い感じのKONTAKT用のLibraryも…。ここはポンド建てですね。
KONTAKTのScriptってかなりいろいろできるですよ。KONTAKT5は、その部分がさらにかなり進化するみたいだからSampleベースでシンセ作ったりが個人でも比較的簡単になるかも?!

んで、HelloSunさんの新作はこれ↓
http://www.hollowsun.com/HS2/sli/shangrila/index.htm
同系統の安価なLibraryは↓
http://www.hollowsun.com/HS2/sli/index.htm


£5っていくらだろう。大体635円ぐらいですかねー。って、£まで安くなってるのかっ。英国系は、Loopとか単発ドラム等で有名なディベロッパー多いから誘惑が増えます…。たとえばこことか…。新作出てる…。が、しばらくはNIのKOMPLETE8の音聞くだけでも身動きが取れないでしょうから、でっかいLibraryは買うのやめておこう…。って、昨日の記事の
http://www.soniccouture.com/en/products/g19-abstrakt-bass/
これですか?当然買いましたよ(;´∀`)